ミュージアム研修レポート
こんにちは。
広報の松村です。
ISBITでは、年に数回“ミュージアム研修”が行われています。
プロフェッショナルなエンターテイメントやその技術、美術などに触れる事で、
心の栄養とし、豊かな人間となれるよう、そしてその心を仕事に活かしていくことのできるように…という考えのもと、ミュージアム研修は行われています。
今回、私はミュージアム研修でシルクドソレイユ ZEDを鑑賞させて頂きました。
想像以上のパフォーマンスはとても素晴らしいもので、多くの事を感じることができました。
その時に感じたことをレポートさせて頂きます。

ミュージアム研修レポート シルクドソレイユZED 鑑賞
広報 松村 知実
ひとりひとりが稀な才能を持つ者が集まった生粋のプロ集団であり、
且つ、相手を心から信頼し0,1秒をも乱さぬチームワーク。
そこから創造されるものというのは、果てしないパワーと魅力に溢れていました。
オペラの素晴らしい歌声と民族楽器によるライブ演奏で会場に響き渡る迫力のミュージックパフォーマンス、専用会場ならではのライティングや想像を超えるダイナミックなセットパフォーマンス、色鮮やかな衣装と独特の世界観を表現しているメイクやボディペインティングを纏ったアスリート及びアーティストが披露する「ビッグアクト」と呼ばれる壮大なアクロバットパフォーマンス、その全てが絶妙なバランスで奏で合い、現実のものとは思えないような特別なショーを繰り広げるのです。
この特別な空間にいる間に、様々な夢の世界に引き込まれるのですが、関わっている全ての人がアクターであり、ショーを創り上げる為に必要な人なのだと感じることができます。拍手の響きや観客の笑顔をも、全てが素晴らしいのです。
パフォーマーのプロとしての覚悟、ショーへのモチベーションというのは簡単に推し量れるものではありませんが、そのパワーとなる源に関しては、私も考えさせられることが多くあります。
仕事として誇りを持つということとは、自分に負けないということとは、経験を大事にして日々を大事にして常に成長するということとは、どういうことか。
彼らは、毎日観客を楽しませる為に弛まぬ努力と計り知れないような気力で舞台に立ち続けているのだと思います。故に、観客を心から感動させることができるのだと感じます。
私も、自分自身にプライドと覚悟を持ち、日々を戦って、いつか人を感動させられるようなことがしたいと感じました。
パフォーマーの方々の真剣な眼差しや、笑顔はとても輝いていて、それはその周りも輝かせることができる魅力をも備えていました。
ひとつのことに打ち込み、集中し、何かを得る事ができた時にそう輝けるのだとしたならば、私もそのような人間に純粋に憧れます。
自分自身を成長させる事ができるよう、日々を大切に目標高く進んでいきたいと思います。
素晴らしい経験をさせて頂きまして、感謝致します。
広報の松村です。
ISBITでは、年に数回“ミュージアム研修”が行われています。
プロフェッショナルなエンターテイメントやその技術、美術などに触れる事で、
心の栄養とし、豊かな人間となれるよう、そしてその心を仕事に活かしていくことのできるように…という考えのもと、ミュージアム研修は行われています。
今回、私はミュージアム研修でシルクドソレイユ ZEDを鑑賞させて頂きました。
想像以上のパフォーマンスはとても素晴らしいもので、多くの事を感じることができました。
その時に感じたことをレポートさせて頂きます。

ミュージアム研修レポート シルクドソレイユZED 鑑賞
広報 松村 知実
ひとりひとりが稀な才能を持つ者が集まった生粋のプロ集団であり、
且つ、相手を心から信頼し0,1秒をも乱さぬチームワーク。
そこから創造されるものというのは、果てしないパワーと魅力に溢れていました。
オペラの素晴らしい歌声と民族楽器によるライブ演奏で会場に響き渡る迫力のミュージックパフォーマンス、専用会場ならではのライティングや想像を超えるダイナミックなセットパフォーマンス、色鮮やかな衣装と独特の世界観を表現しているメイクやボディペインティングを纏ったアスリート及びアーティストが披露する「ビッグアクト」と呼ばれる壮大なアクロバットパフォーマンス、その全てが絶妙なバランスで奏で合い、現実のものとは思えないような特別なショーを繰り広げるのです。
この特別な空間にいる間に、様々な夢の世界に引き込まれるのですが、関わっている全ての人がアクターであり、ショーを創り上げる為に必要な人なのだと感じることができます。拍手の響きや観客の笑顔をも、全てが素晴らしいのです。
パフォーマーのプロとしての覚悟、ショーへのモチベーションというのは簡単に推し量れるものではありませんが、そのパワーとなる源に関しては、私も考えさせられることが多くあります。
仕事として誇りを持つということとは、自分に負けないということとは、経験を大事にして日々を大事にして常に成長するということとは、どういうことか。
彼らは、毎日観客を楽しませる為に弛まぬ努力と計り知れないような気力で舞台に立ち続けているのだと思います。故に、観客を心から感動させることができるのだと感じます。
私も、自分自身にプライドと覚悟を持ち、日々を戦って、いつか人を感動させられるようなことがしたいと感じました。
パフォーマーの方々の真剣な眼差しや、笑顔はとても輝いていて、それはその周りも輝かせることができる魅力をも備えていました。
ひとつのことに打ち込み、集中し、何かを得る事ができた時にそう輝けるのだとしたならば、私もそのような人間に純粋に憧れます。
自分自身を成長させる事ができるよう、日々を大切に目標高く進んでいきたいと思います。
素晴らしい経験をさせて頂きまして、感謝致します。