広報だより | ISBIT DAIKANYAMA

広報だより

こんにちは。

広報の松村です。

昨年末に、社内の表彰式が行われました。

昨年は数えきれない程の出来事があり、その度に経験値を積み、個人個人が成長を遂げてきました。

中でも特にその努力と成果を讃えらえた6名の受賞者が表彰されました。

今回は、受賞メンバーへのインタビューを2回に分けてご紹介させて頂きたいと思います。


 
まずは、新人賞です。

入社してから、ひたむきにコツコツと努力を重ねてきた新宿店の下境サブマネージャーへ、新人賞が授与されました。

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昨年の取り組みを振り返ってみて感じる事は?

「昨年の8月に入社してから1日も無駄な日はありませんでした。ISBITは、一人一人の魅力を沢山引き出してくれる会社です。毎日なんとなく時間を過ごしていた私に、諦めない事の大切さ、前向きな姿勢を貫く事の尊さを教えて下さいました。

素晴らしい先輩と仲間のいる新宿店で働いている事を、本当に誇りに思います。

今年は、更に真剣に、一瞬一瞬の時間を大切にしながら、私にしか出来ない事をしていきたいと思います。」

 

受賞された感想は?

「新人賞を戴けたのは、御指導して下さるマネージャーをはじめ、新宿店スタッフ全員の活躍があってこそですので、感謝の気持ちを日々の取り組みで還元して行きます。」

今年の抱負をお願いします。

「尊敬する家族や、社内の沢山の人に支えて戴いている感謝の気持ちは忘れずに、今年は人から目標とされる女性になりたいと思っております。」

 

次は、2年連続、2冠優秀商品賞を受賞されたSIERA LEONEの松田ディレクターです。

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昨年の取り組みを振り返ってみて感じることは?

「昨年度ブランド内で常に意識していたのは継続と進化でした。
それは良い流れを止めずに継続できるようにプロセスを確かめながら進める事。
そして、常に学ぶ心を忘れずに進化を繰り返す事でした。

「創られる商品は創り手によく似る」という以前に頂いた
アドバイスに再度正面から向き合い、スタッフにもベストな状況や
環境でのアドバイスや指導をさせて頂きました。それは心対心で向き合い、信頼関係を強める事で、チームが団結していったように思います。
個人的にも生活リズムや食べ物にまで細部にわたり、こだわりや改善意識を持ち、今までとは違う環境へチャレンジし、変化をさせて行きました。
技術は勿論の事、他に精神的な強さや発想力や理解力を高める為に様々な事を試し、自分自身に浸透させ限界突破を目指して行きました。」


受賞された感想は?

年連続で優秀商品部門の金額と枚数のダブル受賞をモッズコートで達成する事が出来ました。しかし、受賞の嬉しさとは反面B品を多く出してしまったのも事実あります。今年度はデザイン、クオリティー、コストをバランス良く考え、皆様に今まで以上に満足のいく商品作りを目指して参ります。」



今年の抱負をお願いします。

「チーム間では「即断・即決・即実行」を心がけ、何事にも前向きにチャレンジして参ります。
その他、チーム内ではクオリティーの向上、コミュニケーション、バランスをキーワードに常に変化から進化を追求し、飛躍の1年となるように精進して参ります。
」 
 


お次は、常にお取引様へ感謝の気持ちを持ちながら、ブランドを日本中に広め続けた営業小田マネージャー特別賞が授与されました。

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 昨年の取り組みを振り返ってみて感じることは?

「昨年は会社全体の取り組みとして、1年に3店舗直営店(梅田エスト店、横浜ジョイナス店、大丸心斎橋店)をオープンさせて頂く事が出来、更なる飛躍の年となりました。
これもお取扱い頂いているお取引先様が日々 ISBITを広め高めて下さっているおかげだと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 

私個人としましても、情熱と使命感を持って取り組み、周りの方々に恵まれ、大変実りの多い充実した1年でした。
特に『言葉の重み』を感じる年となり、人として、心のあり方を見直す事となりました。今まで以上に『絆』を大切にしたいと感じております。」
 

 

受賞された感想は?

「名誉ある賞を頂く事が出来、光栄に思っております。
今後も『ご縁』ありお取扱い頂く事になりましたお取引様のご発展を心より祈念し
取り組んでまいります。」

 
 

今年の抱負をお願いします。

「お取引先様のパートナーとしてご期待に添えるよう、
共存共栄の意識を高く持ち、また1人でも多くのお客様にISBITのお洋服を通じてISBITを知って頂き、より一層愛され求められるブランドになるよう、熱意を持って取り組んでまいります。
また今年は国内のみならず海外の方々にも知って頂きたいと強く思っておりますので、精力的に海外への働きかけを行ってまいります。」


ISBITスタッフは、常に自分自身と向き合い、一致団結してパワーを生みながら一歩一歩前進して参りました。

今年も、個人個人が目標を持ち、夢に向かってチーム一丸となり、取り組んでいきます。


次回も、他部門受賞者の3名をご紹介させて頂きたいと思います!