復刻ブログvol.1
みなさん、こんばんは。
ISBIT online shopマネージャーの瀧澤です
ISBIT Diaryも始めて3年を越えようとしています

日々、私たちの取り組みや、ものづくりに対する思いを綴り、
沢山のお客様や、お取り引き様にご覧頂くことが出来ました。
皆さま、本当に有り難うございました。
そこで、もう一度見たい!と沢山のアンコールを頂いた過去のブログを
復刻しご紹介させて頂く事に致しました。
今月で、私が入社し丸3年が経ちました。
当時、私は24歳。
ISBITが福祉施設に寄贈し始め、その時が2回目の訪問でした。
2008年
先月7/7、千葉県にある児童福祉施設「野の花の家」に
ISBITスタッフ計5名で訪問して来ました。

「野の花の家」はこのブログ内でも以前より何度か紹介していますが、
家庭の事情で両親と暮らせない子ども達が、
下は2歳から上は19歳まで、集団で生活をしている児童福祉施設です。
ISBITでは社長の意向もあり、これまでに数回お洋服等を寄付させて頂いており、
訪問も今回で2度目となります。
子ども達の通う学校との三者面談で慌ただしい中でしたが、
オリジナルキャラクターのアーニャンと、
夏に活躍しそうな帽子、
その他アクセサリー等の小物類をお土産に、
訪問させて頂きました。

「野の花の家」創設者である、花崎みさを園長先生は、
お忙しい中子ども達に対する愛情や、親になりきれない、
未熟で身勝手な親を生み出している現代社会への思いをお話して下さいました。
人間としてまず大切にしなければならない事、
それは自らの周囲を愛する事です。
自分の血を分けた家族、我が子という存在を愛していく事で、
自分の存在はこの世界に続いていくのだと思います。
理不尽な事件が続くこの現代、
人が人として当然の事が揺らぎ始めている今、
改めて持つべきこころを見直させられました。
相変わらず無邪気な笑顔を見せてくれた子ども達、
アーニャンに大喜びしてくれた子ども達、
その表情は、訪問した私達の心に深く刻まれました。
子ども達のこころの中にも、
何らかの記憶を与える事ができていればいいなと思います。
私たちが大切にしている、
“エネルギーの循環”という考え方があります。
自分だけが幸せに、という考えでは一切人を感動させる事はできず
プラスのエネルギーを循環させ、
生活していく行く上でも、
もの作りに対しても
お客様に対しても、
周りの人に対しても全てが繋がる考えとなっています。
ISBIT online shopマネージャーの瀧澤です
ISBIT Diaryも始めて3年を越えようとしています
日々、私たちの取り組みや、ものづくりに対する思いを綴り、
沢山のお客様や、お取り引き様にご覧頂くことが出来ました。
皆さま、本当に有り難うございました。
そこで、もう一度見たい!と沢山のアンコールを頂いた過去のブログを
復刻しご紹介させて頂く事に致しました。
今月で、私が入社し丸3年が経ちました。
当時、私は24歳。
ISBITが福祉施設に寄贈し始め、その時が2回目の訪問でした。
2008年
先月7/7、千葉県にある児童福祉施設「野の花の家」に
ISBITスタッフ計5名で訪問して来ました。

「野の花の家」はこのブログ内でも以前より何度か紹介していますが、
家庭の事情で両親と暮らせない子ども達が、
下は2歳から上は19歳まで、集団で生活をしている児童福祉施設です。
ISBITでは社長の意向もあり、これまでに数回お洋服等を寄付させて頂いており、
訪問も今回で2度目となります。
子ども達の通う学校との三者面談で慌ただしい中でしたが、
オリジナルキャラクターのアーニャンと、
夏に活躍しそうな帽子、
その他アクセサリー等の小物類をお土産に、
訪問させて頂きました。

「野の花の家」創設者である、花崎みさを園長先生は、
お忙しい中子ども達に対する愛情や、親になりきれない、
未熟で身勝手な親を生み出している現代社会への思いをお話して下さいました。
人間としてまず大切にしなければならない事、
それは自らの周囲を愛する事です。
自分の血を分けた家族、我が子という存在を愛していく事で、
自分の存在はこの世界に続いていくのだと思います。
理不尽な事件が続くこの現代、
人が人として当然の事が揺らぎ始めている今、
改めて持つべきこころを見直させられました。
相変わらず無邪気な笑顔を見せてくれた子ども達、
アーニャンに大喜びしてくれた子ども達、
その表情は、訪問した私達の心に深く刻まれました。
子ども達のこころの中にも、
何らかの記憶を与える事ができていればいいなと思います。
私たちが大切にしている、
“エネルギーの循環”という考え方があります。
自分だけが幸せに、という考えでは一切人を感動させる事はできず
プラスのエネルギーを循環させ、
生活していく行く上でも、
もの作りに対しても
お客様に対しても、
周りの人に対しても全てが繋がる考えとなっています。