広報だより | ISBIT DAIKANYAMA

広報だより

こんにちは。
広報の松村です。

昨年行われた、社内での表彰式にて6名の受賞者が表彰されました。

先日お伝え致しましたインタビューに加え、
本日は受賞された3名のスタッフをご紹介致します。


帷子マネージャー優秀販売賞を受賞されました。帷子マネージャーの優しい雰囲気とファッションセンスにはファンのお客様が沢山いらっしゃいます。

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昨年の取り組みを振り返ってみて感じることは?

「お客様に対して常に最高のサービスを!と代官山店スタッフ全員が意気込んで取り組んでいます。

昨年の年末に、とても印象的な接客をさせて頂いた日がございました。オープンして間もなく、5~6年前からの顧客様が福島よりいらっしゃってくださいました。ご家族でいらしてくださったので、お子様が大好きなDVDを流したり、ご主人ともスタッフ皆で会話を楽しみ、2、3時間接客をさせて頂きました。お客様のお好みは、大体把握しておりましたのでオススメのアイテムをご紹介しつつ、トレンドの話題も取り入れてご提案をさせて頂きました。お客様の笑顔や会話から、私自身もパワーを沢山頂きました。

遠方からいらしてくださるお客様も多いので、とても嬉しく思っています。だからこそ、代官山店でしかできないおもてなしを心掛けています。」 



受賞された感想は?

「お客様に笑顔を頂く度に接客という仕事をしていて良かったな。と心から感じます。
私は、最高のサービスをすると、最高の笑顔を頂けるのだと思っています。
 そのやりとりを重ねていった結果、このような賞を頂けたのだと思います。そして、スタッフ1人1人にこのような喜びを感じてもらえるよう、接客の楽しさを今後も伝えていきたいと思います。」


今年の抱負をお願いします。

「ISBITの他店舗とは違う「代官山店」の魅力を接客時にお伝えし、代官山店のファンを増やしていきたいです。そして、お客様と密な関係が築けるお店を目標としています。
 また、お洋服以外にも、代官山のオススメカフェや、音楽、映画…と情報が沢山あるお店にしていきたいです。ISBITに行けば、楽しい情報がある!と思って頂ける様なお店が私の理想です。」 



最優秀MVPには田中ヘッドマネージャーが選ばれました。田中ヘッドマネージャーは全店を統括し、またお客様に喜ばれるような企画出しも行っています。

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昨年の取り組みを振り返ってみて感じることは?

「新宿店に入り、まずは各ブランドのファンが増えるように、お客様のニーズにも答えやすい環境作りに努めました。
そして、スタッフ教育に力を入れ、ただ接客をするのではなく、ISBITの魅力を伝えるということや、お客様1人1人に合った接客を行うことの重要さを教えていき、販売スキルのあるチームを作りあげました。
 自らが率先して動きスタッフに立ち居振る舞いを見せて学ばせることを、いつも意識していました。」



受賞された感想は?

「この賞は、厳しい指導にも耐えてついてきてくれた新宿店メンバーがいてくれてこそ、頂けた賞だと思っています。
 スタッフには、更に上を目指して、そしてこの賞を目指して頑張って欲しいと思います。」



今年の抱負は?

「ISBITのオリジナル性溢れるデザインをディスプレイや打ちだしていきたいと思っています。また、今年も更にスタッフ教育へ力を注いでいきます。ディスプレイや接客のひとつひとつから、沢山のお客様に喜んで頂けるようなお店作りをしていきたいと思います。」 


1日最高売上金額賞を受賞されたのは、大丸心斎橋店・山崎マネージャーです。昨年11月14日にオープンしたばかりの心斎橋店が受賞されました。
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昨年、またオープン初日を振り返ってみて感じる事は?

「オープンまでの道のりは、毎日が試行錯誤ではありましたが、梅田店スタッフや心斎橋オープニングスタッフ、また東京からの応援スタッフにも支えられ、なんとか初日を迎えることができました。
 オープン当日は、大丸の大幅リニューアルという事で注目度も高く、スタッフ皆、緊張しつつも意気込んで臨みました。
 社長、副社長をはじめ、各店マネージャーが応援にきてくださったので、安心して取り組め、沢山のお客様の笑顔を頂けた事が印象的です。
 そして、御世話になっている百貨店の方々からも、応援や励ましのお言葉を頂き、皆さまに支えられている事を実感した1日でもありました。」



受賞された感想は?

「受賞した時は、頑張っているスタッフや先輩方から頂いた言葉が浮かんできて、思わずこみ上げてくるものがありました。受賞後、電話ですぐにサブマネージャーに伝えると、とても喜んでくれていました。この賞を頂けて、スタッフ同士が讃え合うことができたように思います。
 また来年も賞を頂けるように頑張ろう!と目標もできました。」


今年の抱負は?

「ISBITの価値を更に高められるような接客を目指していきます。日々、壁にぶつかることはありますが、それを「つらい」と捉えるのか「試練」と捉えるのかは自分次第だと考え、私達は「試練」と捉えて毎日成長を重ねていきたいと思います。
 スタッフには、ISBITで働く事を誇りとしてもらえるように、そしてマネージャーとして尊敬される存在である為に、視野を広げて取り組んでいきたいと思います。」



心斎橋店は、先日のWWDでもその接客に好評価を頂きました。


心斎橋店山崎マネージャーは、

大丸の幅広い顧客様を接客させて頂く際に気を付けている事は、
商品知識や洗濯の仕方等を細かくお伝えする事はもちろん、
お客様のニーズの聞き出しを丁寧に行い、お客様に心を開いて頂ける距離感を保つこと。常にお客様に気を配ること。

そして、スタッフ一人一人が「アドバイザー」という意識を高く持って取り組んでいるー

このように、お客様一人一人の立場に立ち、アドバイスする姿勢を大切にしているようです。

店頭で日々お客様に接しているISBITの販売スタッフは、お客様にショッピングを楽しんで頂く為、サービスと感動を届ける為に、毎日心を込めて接客をしています。

今年もISBITスタッフは、販売スタッフ、本社スタッフ共に、
意思疎通を図りながら、ISBITの魅力を伝えていきたいと思います。