思い出の場所とその頃の夢
こんにちは、広報の菅原です。
あと3日でバレンタインデーですね。
先日告知した通り、ISBIT DAIKANYAMA直営店全店では
Valentine's Day Fair!を行っております!
是非、お近くのショップに足を運んで下さいね!
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さて、本日の「思い出の場所とその頃の夢」は
オンラインショップの牧野さんをご紹介致します。
こんにちは、牧野麻美です。
私の思い出の場所は 「駅のベンチ」です。
高校生の時、授業が終わった後、部活の後など最寄駅で
電車待ちの時間から話が弾み、恋愛話から世間話、進路話まで幅広く話し、
友達と夜遅くまで過ごしていました。
何かしらあると、いつもそこのベンチに座っていました。
制限はあったものの、中学生よりは自由になり、年をとるにつれて
自由になっていく環境に嬉しさの反面、将来に不安な気持ちを抱えていたのを覚えています。
そこで夢の話になった時に、散々悩んだ結果、当時の私は
「こどもと関わる仕事に就く」と話していました。
そこから勉強をして、保育科に進学することができました。
たくさんのことを学び、吸収し、卒業間近には、
夢が「洋服に携わるお仕事がしたい」に変わりました。
今でもその駅を通りますので、その駅を通る度に、
悩んでばかりいた当時を思い出します。
あの時、悩んで口に出して友達からアドバイスをもらい、
たくさん考えたことによって、本当にやりたいことを
明確にすることができました。
夢は変わりましたが、本当にやりたいと思って行動したことは、
相手にちゃんと気持ちが伝わるんだと感じました。
これからもその気持ちを忘れずに仕事に取り組んでいきたいと
思っております。