ISBIT guardian だより
こんにちは ISBIT guardian の渡辺です。
サウナのような熱気の暑さが続いていますが
皆様夏バテなどには
なっていないでしょうか?
さて、今回は8/17から開催されます
Winter Collectionについて少しご紹介させて頂きたいと思います。
冬のISBIT guardian のテーマは
「Shylpeed」
Shylpeedとは、風の妖精の名前です。
彼女が通ると、鈴の音が響きます。
彼女が住む森をイメージし
暖かい雰囲気でネイティブ系の柔らかいニットや
刺繍のアイテムを展開しています。
今回も人気の柄物を中心に
かわいい女の子を演出するアイテムをたくさん展開しています。

まずこちらは
刺繍のプリント柄のワンピースです。
近くで見ると手作り感あふれる刺繍の様なプリントが入っています。

モロッコ柄のワンピースは
1枚でオシャレになる優秀なワンピースです。
今年トレンドのアンゴラ素材のハットと合わせるのがお薦めです。

次はムートンのライダースです。
フードが取り外し可能でいろいろな着こなしができます。
ワンピースと合わせると可愛らしく仕上がります。

刺繍プリントの2wayワンピースにざっくり編み立てたケーブル編みのニットを合わせ、
モコモコのショートブーツを合わせたナチュラルなコーディネートがお薦めです。

たっぷりしたサイズ感が女の子らしさをひきたててくれる
今年トレンドのネイティブ柄ジャガードワンピースにキャスケットトとロングブーツを合わせたシンプルなコーディネートがお薦めです。

最後に、春まで使えるミリタリーコートです。
取り外せる仕様のライナーのフロントにはチロリアンテープやレースフリンジが付いていてレイヤーして見えるコートです。
フードの内側にボアとファーが付いていて女の子らしさをひきたててくれます。
ライナーはふわふわのボア素材でとても暖かく
取り外せば春まで着れる優秀なコートで大変お薦めです。
少しだけ冬のアイテムを紹介しましたが
皆様いかがだったでしょうか?
10月~11月に店頭に並ぶ予定です。
とても暑い日々が連日続いていますが、
冬の展示会も後
約2週間になり
ブランドチームは冬の時期に
皆様を幸せにできることを想像しながら
日々取り組んでいます。
想像・・・といえば・・・
以前見かけて
目を奪われたものがあります。

この絵を描いたのは当時14歳の
林 俊作 という少年です。
想像力の果てしなさと
それを表現する技術の高さに
感銘を受けました。
彼は夢の為に日々書き続けているそうです。
彼の画集の最後にはこう書いてありました。
「今」を創らなくては
夢の実現はやってこない。
ISBIT guardianも
皆様に何か感じてもらえる
ブランドになれるよう
「今」を創り続けて行きたいと思います。