ご挨拶 | ISBIT DAIKANYAMA

ご挨拶

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創業時より七年務めてきまして、この度 取締役副社長に就任しました山内結貴です。

経緯を簡単に説明しますと、直営店マネージャー、ブランドジェネデザイン、シエラレオンデザインを経て現在主な業務としてISBIT Guardianのまとめ役をしています。

社の役員になったのは2004年です。
その時から今を振り返ると、将来に向けた足固めを着実に進めてきた3年間で、多くの取り組みの成果が、私自身現れ始めてきたと思っています。
今後も「ガーディアンの成長基盤の強化」「国内然り、アジアマーケットで需要を高める取り組み(強化)」「組織全体各方面での強化」を軸に、研究開発、生産、取扱販売店の各領域での源流強化を加速させていきたく思います。

現在のガーディアンにおいてはメインラインに加え、2007年に新ラインとして出しました「ドレスライン」「ムーンライン」「インナーライン」「Tシャツライン」「オリエントライン」に磨きをかけつつ、新たに「クルーズライン」を出し、上下セパレート浴衣と水着をオリジナル柄で提案し、小物も揃え、より求めやすい価格を予定しております。

私自身、七年間の取り組みの中で出てきた答えは「バランス」の重要性です。
実は鈴においてもこれに始まるのですが、これは何事においてもそれをコントロールする事が生活自体の安定充実を生む事となる、と気づかされ私自身のモットーにもなっています。

「何か新しいことにチャレンジしてくれる、想像を超える感動や喜びを与えてくれる」
そんな期待と「リアルタイムなファッショントレンド感」の両方に応えることが、
「私たちらしさ」の原点です。
また、ISBITの競争力の源は、お客様や世の中の人々に喜んでもらいたいという想いや、社員一人ひとりがひたむきに努力する姿勢にあります。

いま最も大切なことはお客様の信頼に応えるため、物創りの源流を強化することに重点をおき、
未来を意識したライフクリエイション的ファッション・そのISBITらしさをさらに追求していくことだと思います。

そしてその実現に向け「心」をこれまで以上に高めていきます。
七年で経験して来た事をいつでも伝え、教えていきたいと思っています

「技術」「内面」「質」の追求は、最終的に「将来」を生み出す事になります。
そして活動全体を通し、「感動の創造」「喜びを次世代へ」この2つのテーマを総合力で実現することにより「存在を期待される組織」をめざし、副社長として業務遂行していきます。