先日、死にかけていた老猫を保護してから、ついに1ヶ月と少しが経ちました。今日は、この子の劇的な回復についてご報告させてください。
朗報!ついに「白血病陰性」が確定
保護当初から心配していた白血病の再検査の結果、なんと**「陰性」**が確定しました!
これで、他の猫たちと同じ空間で食事をしても安心です。今までは、万が一を考えてこの子の食べ残しや、他の子の食器に触れた部分を全て廃棄・消毒していたのですが、これからはその必要もなくなります。
フードロスを防げるのも、私にとっては大きな喜びです。これでようやく、家族として完全に迎え入れることができました。
【警告】真似しないでください…獣医も苦笑いの「自宅抜歯」
さて、ここからは、猫愛護家や医療関係者の皆様から、間違いなく大説教を受けるであろう私の行動について正直に書きます。
獣医さんは「全身麻酔に耐えられる体重になるまで待とう」という判断で、抜歯を延期していました。
しかし、この子の歯根膿瘍は保護初日から重度の症状でした。口内の炎症が顎の下の肉を突き破り、膿が吹き出し続けていたのです。その強烈な臭いは、この子がどれほどの地獄の苦痛に耐えているかを物語っていました。
私はこの凄惨な状況に我慢ができなくなり、「口内の膿を拭き取る程度の力で、もしグラグラの歯が抜けてくれたら…」という淡い期待を込めて処置を行いました。
結果、**抜歯に「成功」**してしまいました。
幸いにも、その数時間後には患部の穴が塞がり、膿はピタリと止まりました。不具合もありません。後日、獣医さんには正直に報告し、苦笑いされながらも注意を受けましたが、状況を理解してもらえました。
痛みからの解放!劇的な変化
この大胆な行動の結果、猫は驚くほどの変化を見せました。
歯の痛みがなくなったからでしょうか、それまで動くことも少なかったのに、部屋のあちこちを探索するようになり、本当に凄まじく元気になったのです!
保護初日、そして最初の数回の通院時、獣医さんは「正直、この子は持たないだろう(死んでしまう)」と思っていたそうです。それだけに、今回の劇的な回復ぶりには驚きを隠せない様子でした。
「献身的な世話が実を結んだね」という獣医さんの言葉は、この上ない褒め言葉でした。死にかけの猫をここまで回復させることができたことを、心から誇りに思います。
これから、楽しい余生を
この子は、きっと今まで辛い日々を送ってきました。
でも、もう大丈夫。これからは、痛みも病気の心配もない、穏やかで楽しい余生を、私たち家族と一緒に過ごそうね。
この子にたくさんの幸せをあげるのが、今の私の使命です。



