平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba -548ページ目

勝壽 明治二年八月日(越後) の御紹介


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短刀 131
勝壽 明治二年八月日(越後)
- Katsutoshi -

脇田勝壽、越後国新発田に住し慶応頃に活躍した刀匠で、竜運斎と号して、初め、竜運斎脇田義輝などとも刻銘しました。後に銘を改めてからは、竜雲斎勝壽、竜雲斎脇田勝壽などと刻銘しています。
月山貞一の門人に竜雲斎を名乗る刀匠がおり、月山に由縁ある刀匠なのかも知れません。

本刀は、小振りな造り込みで、懐剣や御守刀として鍛えられたものであることが窺がえます。
地鉄はよく練れて詰み、少しく肌立ちごころ。小沸本位の互ノ目乱れを焼き、刃縁の随所に砂流がかかって、霞たなびく山々の風景を連想させます。

裸身重量96グラム。  委託品。


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