LUNASEAの復活祭、武道館公演のNeked Voiceに参戦。


公演が始まるとともに会場のライトは赤く染まりテンションは爆上がり。


真矢のアドリブの開始のドラムからスギゾーへのライトアップ!

となると、スギゾーギターからの始まりでなると僕はin futureかと思ったが

まさかの一曲目から a Visonと誰もが予想しない展開。

僕自身はfainal act以来の曲で驚きを隠さず。


このテンションのまま、ヒートアップした会場をイノランが煽る!

やはりTONIGHTだった。

僕は聞き飽きているナンバーだがここの流れはうまいと思いきや、次はsweetest coma again!

みぞおちについてくるな。

更にTHE END OF dREAM!

なんだこのアゲアゲの展開は、昇天した。

全く予想しない曲順に僕の頭は混乱とともに期待へと変わっていった。

それから宇宙の詩から闇火🔥

ステージで火が上がり、隆一の声が武道館をこだまし、静寂に固唾をのんだ展開に…。

そこから切り裂く全く予想しえないcivilize!

これはスギゾーの選曲だと思います。

この歌詞はナチス、ヒトラーを描いた曲と勝手に妄想しているが、今のウクライナ戦争に当てはめてプーチンのやってる独裁者がシバライズになっていると確信したナンバーに。

最後のHURTは訳すと傷付く、シバライズの後に持ってきているのはやはりスギゾーの意向が強く感じられた流れだったと個人的な感想。


とにかく、前半の曲順で思ったことは今までのLUNASEAとは全く違う。

ファンの期待している意向に沿ったカタチで選曲なのかなと思いきや曲順を読み込むと色々な思いがメンバーにあって、この流れになったのかなと感じた。

イノランがMCで言って様に、メンバーとすごく話し合ったってことは、この復活祭には並々ならない思いがLUNASEAにあったと思う。


LUNASEAのファンであったことを誇りに思うライブであったし、これからも死ぬまで応援したいバンドだ。 until the day i die!