あなたが仕事から帰ると
いつもは聞こえてくる筈の子供たちの
声が聞こえてこない……
着替えに寝室に入ると、綺麗に畳まれた布団が
１組だけ…
実家にでも遊びに行ったのかと思い
キッチンに降りてみると
ダイニングテーブルの上に１枚の便箋が…
「子供たちと実家に帰ります。」
こんにちは、不倫修復カウンセラーの吾味 直樹です。
このブログでは、夫婦関係の修復を目指す旦那様・奥様
とともに再構築について学んでいきたいと思います。
こんなドラマのような光景が自分に家で起こったら…
男にとって、背筋がゾッとする光景ではないですか？
でも実際に、このような光景は
日本にどこかで、毎日のように起こっている筈です。
「自分には関係ないよ」
とあなたは言い切れますか？
「自分は、給料も人並み以上に稼いで、妻に渡しているし
キャバクラに通った時期もあるけど、浮気も今はしていないし
妻が家出して、自分が捨てられる訳がないよ！」
普通の男性ならこう思いますよね！
はい、自分もこのカウンセラーを始める前は同じ思いでした。
ただ、正確には「自分が捨てられる訳がない」というより
こう思いたい、こう信じたい
というのが、正直な気持ちでした。
あなたは、妻から
「捨てられる人」と「選ばれる人」のどちらに
なっていると思いますか？
夫婦には、結婚した時からいつでも
離婚する選択権、つまり
「離婚スイッチ」を押す権利が与えられる
といわれます
ただ、夫婦のカウンセリングをするうちに
奥さま方は、モラハラやDV、経済的な困窮が無いとしても
日頃の夫の行いへの思いが、結婚後20～30年後の今日までに
日に日に積み重なっていき、何かのキッカケで
「夫と離婚して、一人で生きていく」
という離婚スイッチを妻が押すことになるのです
貴方は、自分の妻が離婚スイッチを押したことが
あると思いますか？それともある訳がないと思いますか？
むろん、「ある訳ないよ」って方が大多数だと思いますが
結婚したカップルの３組に１組が離婚する時代です
不倫やＤＶなどの一発免停並みの最低な行為をしていなくとも
以外に簡単に、妻は離婚スイッチを押すのです！
「うちの家庭は、妻とも子供とも仲良く
やってるし、絶対大丈夫！」
なんて思っていませんか？
その考え方が甘いのです。
いま、まだ大丈夫だからこそ
今のうちから自分の行動を見直してみてください！
健康維持のためには、ジョギングをしたりサプリメントを
飲んだりするように
結婚生活維持を心掛けましょう
それが
あなたが「捨てられる人」ではなく
「選ばれる人」へのチケットとなる筈です！
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今日も、ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
これからの記事では、相手の浮気・不倫がわかった時のこんな疑問に
ついて、一緒に考えていきたいと思います。
やまない雨はありません。
辛いときでも、そのつらい時期もいつかは終わりその後に幸せが訪れます
明けない夜はありません。
どんなに悪い状況でも、そのひどい状況も終わりが来て良い状態になります
これからの未来を信じ、自分を信じて、家族と向き合っていきましょう！
不倫修復カウンセラー 吾味 直樹
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シニア不倫修復カウンセラー 吾味 直樹
