敬老の日


老を敬う


自分の孫やひ孫からしたら、確かにその関係は祖父母なわけだから、「おじいちゃん、おばあちゃん」って呼ばれても納得できると思う


でも、そう言う関係性のない人から、「敬老の日ですね、おめでとうございます。」って言われて何か頂くって言うのは、「あなたは老人なんですよ」と、言われているように感じないかな?


自分が還暦を超えてから思う


人は誰でも、何歳になっても、多分20歳頃からその中身は変わっていないんじゃないかな?


周りの人達から、よく聞く言葉。


「こんなことが出来なくなるなんて。おかしいわ。もっとちゃんと出来たのに。」


いや、アナタ、そりゃ65歳にもなれば、まして84歳にもなれば、足腰も弱って来てるでしょうし、指や手の力も衰えてきてるでしょうよ。


でも、それが自分で認められない


「こんなはずじゃなかった」


「まだまだ私は出来るはず。」


自分で自分の年齢を受け入れられない


「もう歳だから」と言いつつも受け入れられていない。

納得出来ていない。


そう言う人に「敬老の日おめでとうございます」って言っても、嬉しくないんじゃないかな?


アナタは老人なんですよ❗

の烙印押されてる気がしないかな?


そんなこと思う。

3匹目のにゃんこ「和泉(いづみ)」。

今年の1月に家の前の公園で保護。

慢性の風邪引きさんですが里親さん募集中です。

今日はいつも参拝させてただいている教会の月次祭でした。

今年は今日が最後になります。

今日は平日だし、会長さんもお留守とあって、12人の参拝者でした。

ちょっと寂しいですね。鳴り物も空きが出てしまいました。私は座りつとめと前半のお三味線、後半の手おどりをさせていただきましたが、お三味線はこのところ続いてさせていただいているのでちょっとだけよくできるようになった気が・・・?

ちゃんと覚えて譜面を見ないで弾けるようでなければ申し訳ないですね。