あけおめです。
暫くブログも書いていなかったので、なんか書こうかと思い立ちました。
また、佐藤先生が色々とツイッターでつぶやいているので、そこから思い立ち医療漫画の色々な感想などを。

医療漫画と言うのは、いわゆる、お医者さんや看護師さんなどの医療従事者や医療現場などを描く漫画のことです。
まあ、ぶっちゃけ、このジャンルは、最初に神様が充分な知識とその上で知識よりも面白さを追求して、描いちゃったモノですから後続は、色々と困ったでしょうねw

最初は、まあ言わずもがなの「ブラック・ジャック」です。
この漫画に対しては、私なんかが語ることはないですね。というより、この作品があったからこのジャンルがあると言ってもいいでしょう。
いやホント、この作品、医療漫画として面白い要素のほとんどを兼ね備えてるんですよね。

「Dr.クマひげ」
BJ以降で、記憶に残っている医療漫画ではコレがまずきますね。
BJよりもヒューマンドラマ的な面を強く押し出した作品であり、以降の医療漫画にかなり影響を与えていると思います。BJもヒューマンドラマな回は人気がありました(息子さんがアニメ化したときは、そんな話ばっかりで萎えましたが)が、主人公がどちらかというと淡白なのに対し、熊先生は、最初から熱い医師ですから、読んでいる方は感情移入しやすかったと思います。
患者を治すはずの医療漫画ですが、意外と患者を看取るシーンが多く、そのへんも対比的です。

「動物のお医者さん」
コレまでの作品に比べて全く逆の方向の医療漫画です。それまでの作品が、生と死が隣り合わせな医療という面を強く出していたのに対し、この作品は、作者佐々木氏の視点がすばらしいのか、全てがプラス的な要素でしか描かれていません。
大学や医療関係者の奇人ぶり(個人的経験から言わせてもらうと、やはり大学・病院などの閉じた世界で何年も過ごされている方は、どこか奇妙な人が多いです)がコミカルに描かれ、獣医って面白そうな仕事だなと思わせるのに充分だったのではないでしょうか。

「スーパードクターK」
まさに、BJへのオマージュと言ってもいい作品ですね。まるっきりパクってる話もありますがw
とは言え、医療漫画という敷居の高いジャンルの漫画を、この時代に、週刊少年誌で長期間にわたって連載したと言うのは特筆すべき点ではないでしょうか。
BJ以降、スーパードクターKが道を確保してくれていたおかげで、今も少年誌で医療漫画が受け入れられているのではないかと個人的には好意的に見ています。
関係ないですが、セガ「三国志大戦」で、真船先生が華侘のイラストを描いていらっしゃるのですが、まるっきりKなんですけど。いや、あんな筋骨隆々な医者にされてもねえw

んーむ、なんか70-80年代ってもっとあったと思いますが、印象に残ってる(後世に影響をあたえてる)と思える医療漫画ってコレくらいですかね。
ちょっと長くなったので、90-00年代は次回に書くとします。
「うま味調味料」というものがある。

山岡くんや、雄山くんが、嫌悪してやまない品である。あの作品では未だに「化学調味料」と表記しているがw
相変わらず、食品添加物が悪だという風潮があるのでこの辺りは仕方がないかと思う。

漫画的には、「美味しんぼ」が、うまみ調味料は絶対悪、「もやしもん」が、中立(必要に応じて、個々の判断決めればいい)というスタンスで、読み比べると面白いと思う。(他にも、農薬についても見解が同じですな)

私のスタンスは、どちらかと言うと肯定派。
過去には、うまみ調味料を入れすぎた飲食店があり問題になったこともあったようですが、それも含めて使い方の問題だと思いますしね。
でもまあ、普段から使うのにはちょっと抵抗がありますね。使っちゃうと確かに美味しいんですよね。だから多用は避けています。
まあ、だしの素とか、固形ブイヨンとか、つゆの素とか結構使ってるんで説得力はないですがw

80年代のグルメブーム以降、うまみ調味料は上記の「美味しんぼ」の影響もあってか、非常に嫌悪されていますが、自分としては、星新一氏(だったかな)の説を聞かせてあげたいところ。
味の素はじめとするうまみ調味料がなければ、戦後の貧しい時代、日本人は「うまみ」というものを意識して残そうとすることはなかったんじゃないかという説。私自身は戦後の日本を直接見たわけではないですが、その時代を生きた人がそういってるんですから、ある程度信憑性はあるんじゃないですかね。
鰹節や昆布といったダシ材が、未だに伝統的に作られているというのは、残そうとする人がいただけでなく、うまみを消費者が忘れなかった>購入者がいた。ということでもあるんじゃないでしょうか。
そういう面から見ると、うま味調味料というのは、一概に悪としてみるスタンスは好きになれないですね。
ご利用は個人の裁量でw というのが一番良いんじゃないでしょうかw

あと、雑記として、うまみの相乗効果というものについても書いておきます。
「ダシマスター」によると、昆布などに含まれるグルタミン酸と、鰹節などに含まれるイノシン酸をあわせると、単品のダシで摂取したときに比べ何倍も旨く感じるという。

ちなみにコレ、米国の研究グループが分子レベルで解明してるそうです。
舌には、味を感じる「味覚受容体」と呼ばれるたんぱく質があります。
このグループは、グルタミン酸とイノシン酸が「T1R1」という食虫植物の「ハエトリグサ」に形が似た受容体に作用すると推測し、どの部分にグルタミン酸とイノシン酸が結合するかを調べたそうです。
で、その結果、グルタミン酸は「ハエトリグサ」が開く際のちょうつがいの部分に、イノシン酸は先端の開閉部にそれぞれ結合することを突き止めたそうです。
そして、イノシン酸が結合すると「ハエトリグサ」が閉じた構造になり、グルタミン酸が安定して中にとどまるため、うまみを増強させるとのこと。
道理で、昆布+かつお出汁が旨いわけですw

なにを書きたかったか忘れましたが、まあテレビで「美味しんぼ」やってたんで思いついて書いてみました。

最後に、ウチの両親は、お刺身を食べる際、醤油にうま味調味料をいれるんですよね。
いや、コレが普通に旨くなるから困る。コレ、上記の相乗効果なんですよね。
まぐろ(イノシン酸)+味の素(グルタミン酸ナトリウム)というわけ。
子供心に、なにこれ、なんで?、コレ、ヤバイんじゃねって警戒してたんですよねw。
今なら落ち着いて考えられますけど、正直、あれは衝撃的だったなあ。未だに抵抗があって、私は醤油に入れないですしw
unicorn tableのCDでないかなあ。

たぶん、聞いたことはあるだろうけど知らないと思う曲「ヤワラカナミライ」


今は「光のスピードで」って曲にかわってるけど(そっちも未発売)

どうでもいい情報だけど、この人たち、ジンキ・エクステンドのOPとか、ヴァンドレッドのOPとか歌ってる。ウチは結構好きなんだけど、イマイチメジャーにならないなぁ。
ジンキのEDを歌ってるほうの男女ユニットは、アニソン界で微妙にいい位置にいるんだけどなあ。
なんでじゃろ。