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2020/1/24 有楽町の東京交通会館にある兵庫わくわく館です
この日は永田町近くにある紀尾井カンファレンスで
セミナー受講 夕方セミナー終わってから
有楽町線にのって有楽町にある東京交通会館へ
兵庫わくわく館ではりまの日本酒大集合 in 有楽町
チャリティー試飲と販売イベントが開催されていました
はりま22蔵を代表して姫路酒造組合の田中酒造の社長の田中理事長が自らはりまのお酒のPRです
立ち寄ってみるとすでに立ち飲みカウンターが備え付け
18時過ぎに到着すると飲み頃に冷やされたはりまの日本酒13種がずらり
先客がいろんなお酒に舌鼓中、早速参戦いたしましょう
チャリティ形式なのでチャリティーボックスに1,000円寄付いたしました
ピンクのチラシには13種類のお酒がずらり
まずは明石酒類醸造の明石鯛 特別純米酒から
つづいて 奥藤商事の 忠臣蔵 純米吟醸
甲乙付けがたいどちらも旨い
江井ヶ島酒造の 純米吟醸 神鷹を
こちらは辛口一献
そして、壺坂所蔵の 純米吟醸 雪彦山 無濾過原酒
深みのあるおいしさ
名城酒造の みかえり兎 純米にごり酒を
フルーティーな飲み心地
さてと田中酒造の 純米吟醸の天秤搾り 生 白鷺の城です
舟の上に天秤ののせて石の重みで搾る古来方法を再現したお酒
雑味がないこの上なく上品なお味
また後で飲んでみましょう
おっとキング酒造のお酒もあります
日の出ホールディングスのキング醸造がつくるお酒
そういえば大学の同級生が最近まで社長だったのを思い出しました
播州錦 吟醸酒 美味しくいただきました
このほか ワインの様な 富久錦の Fu.
灘菊酒造の 純米吟醸MISAなど
ほぼほぼ全部の銘柄を一通り飲み干し
そろそろ酔いもまわってきました
立ちのみカウンターでは田中理事長のお酒にまつわる
いろんな話をお酒の肴で愉しいひとときを過ごしています
お酒の醸造を助けるために塩田でつくった塩を使うはなしも
忠臣蔵といえば甲冑が擦れる音で何処の武将か聞き分けることもできるとか
軍師黒田官兵衛の話も出ておりました
22蔵のうち13種のお酒が出展していて、出展していない酒蔵のお話も聞けました
最後にもう一杯 田中酒造の 白鷺の城をいただいていきましょう
田中社長とツーショット写真を撮らせてもらって
兵庫わくわく館を後にしました
寄付金1,000円でセンベロの呑みとなりました
ごちそうさまでした
兵庫県の名産品がところ狭しと並んでいます
兵庫わくわく館 （その他 / 有楽町駅、銀座一丁目駅、銀座駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5
兵庫わくわく館
