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イタリア車のある生活

イタリア車好き男の戯れ言ブログ。日常の出来事など、気が向いた時に更新予定。

まぁ、ここ数年色々とありました。
ここじゃ書け無い様な事がね。

で、そんな諸事情から、
タイトルのイタリア車も乗り換え、
バイクも乗り換えました。

そのうち公開します。
久々にブログ更新です(笑)

ネタが無かった訳じゃなく、気力が無かっただけです(^^;

で、久々のブログネタは、やっぱりタイトル通りイタリア車です。

$イタリア車のある生活-fiat500 twinair s

FIAT500 twinair Sです。(画像は拾いです。スイマセン)
ノベルティ欲しさに?試乗して来ました。
ゴールデンウィーク中にも先行試乗会があり、しっかりノベルティをゲットしました。
帰り際に営業マンさんから、「11日と12日にも試乗会あるので、是非来て下さい。」と
言われたので、お言葉に甘えて本日も試乗して来ました。

まず、このFIAT500 twinair Sは、5MTです!

$イタリア車のある生活-FIAT500 twinair S MT

ステアリングはABARTH500と同じ様にDシェイプで、太めのグリップ。(好みが別れますね)

1.4や1.2のFIAT500には乗った事が無いので、比較対象は前々回に試乗したTwinAir LOUNGEと、
ABARTH500と、我が家のアウトビアンキA112ABARTHとグランデプント1.2MTと、
過去に乗ってたイタリア車達ですが・・・

ここからは、本音トークで書きます!

右ハンドルと言う事もあってか、まずMTの3ペダルだと、やっぱりちょっと配置が気になりますね。
それ程でもないんですが、信号待ちとかでは何となく違和感がありました。
そして、その違和感を上回る違和感が、シートポジション。
左足の太腿の裏側が、イヤに圧迫される感じが・・・(>_<)
街中のチョイ乗りなら耐えられるかな?でも、遠乗りとなると無理かも・・・ってくらい、
違和感がありました。
2ペダルの時は気にならなかったので、もしかしたら左ハンドルなら問題無いのかも?
(FIATも、正規で左ハンドル入れてくれれば良いのにね。)
ABARTH500の左ハンドルに乗った時には、違和感を感じなかったし・・・
(セミバケだったけどね)

そして、肝心の走りはと言うと、そこそこ楽しいかな?
でも、ブンッ回すと6,000回転で頭打ち。
もうちょっとパンチが欲しい所で頭打ちになるのは、ちょっとストレスかなぁ~?
(ビアンキの感覚に馴れ過ぎてるのかも?)

過去所有のイタリア車で例えるなら、UNO45と大差無しって感じのフィーリングでした。
(もちろん、トリノチューンのUNO45とですけどね)
今あるグラプン1.2MT左ハンドルよりは、下のトルクもあって乗りやすいかな。
オートストップ機能も、クラッチとの連動で違和感なく始動するので、燃費重視には良いかも。

ECOモードをOFFにすると、ちょっとだけトルク感が増します!ABARTH500のSPORTボタン
ほどじゃないですが、乗り味が変ります。

ABARTH500と比べると、質感その物が軽い感じがします。やっぱり大衆車?
(言葉悪く言えば、安普請?ABARTHがそれだけ剛性を高めてるとも言える)
2ペダルのFIAT500 twinair よりは、3ペダルのFIAT500 twinair Sのが乗ってて楽しいけど、
乗り出しで260万円くらいと言う事を考えたら、自分なら程度の良いABARTH500を中古で買うかなぁ~?
とはいえ、やっぱりFIATのtwinair!燃費の良さはピカイチみたいで、排気量も800ccなので、
税金も安くてお財布に優しいのは事実。

タイミングチェーンだから、ベルトみたいに交換しなくても良いしね。

長く乗るなら、維持費も安いFIAT500 twinair Sに分があるかも?(^^)
どれを選ぶか、迷っちゃいますよねぇ~
CUVILADY買ってみた!(笑)
腰痛対策として購入。
最近、仙骨の辺りが凝り固まってる感じが酷かったので、
手軽にほぐせるかな?と思ったんだけど…
結果は、 かなり良いかも!
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