勇み足アワー

勇み足アワー

誰が言ったか知らないが、確かにCOOLに聞こえる勇み足アワーのお時間がやってまいりました。
お相手はこの方......

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お久しぶりです。
大きい事を言っていましたが、かなり更新が途絶えてしまってました。

すっかり春も過ぎて暑くない夏が来るとか思ったら、猛暑の今日この頃、夏バテや熱中症、脱水症状なんかには注意してますか?

勇み足アワーのお時間です。

久ぶりの音楽です。バンド。

Helsinki Lambda Club(ヘルシンキ ラムダ クラブ)

UK.PROJECT主催のオーディションにて、応募総数約1000組の中から見事最優秀アーティストに選出され、新木場スタジオコーストで開催されたUKFC on the road 2014への出演を果たす。
同年12月10日にUK.PROJECTから2曲入り8cmシングルをリリース。

しかし、凄いですよ。すでにこんな経歴の持ったどえらい奴らがデビューしてました。
私ここ5年のベストと言っていい程のバンド。
かなりの回数リピート再生してます。

彼らの事はまず、地下室TIMESというサイトで知りました。
細かい魅力や才能の解説はこちらで確認して下さい。
このサイトかなり面白いです。上手く本音が書かれています。
中年のオッサンが読むと楽しいです。特に谷澤ジョルジュさん最高です。
Helsinki Lambda Clubも谷澤さんのおすすめ。

そして、更にVEEMOBというサイトでも紹介されているのでブレイクは時間の問題か?
まずは曲をどうぞ



まずこのベースラインとルックス!
間違いないでしょう!
安直な歌詞じゃないのがまた素敵。

次はこちら


グッとくるメロディーラインに隠し味満載の一曲。

しかし、こういうバンドってライブになると残念な事が多いんですよね。

全然いいですやん。

ライブを見て思ったんですが、ドラムとギターが気持ちよく演奏しているんですね。
これって僕には結構重要なんですよね。
ベースは別格。この人いないとこのバンド成立しないからね。
ボーカルはフロントやしいいんですが、そのボーカルを殺さずしかも自分を主張しつつ気持ちよく演奏しているのが凄く伝わるバンドですね。

そんなバンドがいたのを思いだしました。
OVERCOATSです。
神戸の4人組"オーバーコーツ"。
こちらの二代目ギターとドラムは最高に気持ち良さそうに演奏していました。
それを思い出しました。

『勇み足』呼べないかな~
それぐらいおすすめです。

ベースの佐久間公平君光ってます。


恐らく、僕の半分ぐらいの年齢でしょうね、彼ら。
サブカルな感覚やスタイルがメインストリームになってしまっている今、王道なバンドスタイルがいいですね。
着実に新しい才能が生まれてますね。
カバーばっかりの時代に頑張って欲しいです。

応援してます!
ライブ見たいな。

ではまた。
いよいよゴールデンウィークも最終。
仕事に行く憂鬱感が出てきてるのでは?
リッチな方は7日8日も休み11日から出社なんて方もおられるのでしょうね。
貧乏暇なしです。

いかがお過ごしですか?
勇み足アワーのお時間です。

少し前にゲットしたこちら。


マッシュアップものですね。

マッシュ・アップとは
マッシュアップは別々の楽曲、またはボーカルトラック(あるいはメロディ)と伴奏トラックを合成する手法となっている。(Wikipedia)

この手のモノは色々出てますが、なかなか良いのに巡り会わないですよね。
いまならこちらJET SETで購入できます。

皆様GW最終をあがいて下さい。

ではまた。