仁川国際空港から徳島まで行く飛行機は
朝7時30分発です。
僕は地方に住んでいるので、前日に仁川国際空港に到着して
そのまま空港泊をすることにしました。
僕が住んでいるのは天安市（チョナンし）。
地下鉄1号線でソウルまで約1時間40分、
車なら1時間半〜2時間くらいの距離です。
KTXなら40分ですが、家からKTXの駅までが遠いのが難点！
天安市から仁川国際空港へ行くリムジンバスは
30分ごとに1本あります。
普通の優等バスは18,100ウォンだけど、
今回はプレミアムバスに乗ったので23,500ウォン！
（30分待ちたくなかったので笑）
ギリギリ出発2分前に決済して、
無事にバスに乗れました。
普通の優等バスも十分快適だけど、
プレミアムバスはもっと快適です。
それにしても、平日のオフシーズンとはいえ
乗客がたった4人しかいなかったのに
どうやって運営してるんだろう…
ソウルでもないし、京畿道圏でもないのに
30分ごとに運行してくれるのは本当に感謝しかないです！
バス出発時間：17:30
仁川国際空港第1ターミナル到着時間：19:24
天安市から仁川国際空港までは通常2時間くらいかかります。
ビッグデータ（1時間35分〜1時間56分、サンプル7回）
飛行機出発の12時間前に仁川国際空港に到着したけど、
受託手荷物がなかったので、前日でも出国審査ができて
先に免税エリアに入りました。
PPカードがあるので、
空港ラウンジを2ヶ所訪問。
マティナラウンジとSKY HUBラウンジを利用しました。
詳しくは次の記事で！
そして仁川国際空港内のスターバックスに立ち寄って、
ギフトコードでドリンクとマカロンを注文。
Cozy ZoneでノートPCを使って作業もしました。
空港泊といえば気になるのが休む場所ですよね。
今回僕が空港泊したのは、Nap Zone！
夜11時前くらいに行けば席は余裕です。
場所は仁川国際空港第1ターミナル免税エリア、
25番ゲート向かいの4階（エスカレーターで上がる）にあり、
SKY HUBラウンジの反対側です。
もちろん、深夜0時くらいになると
こんな感じで席が全部埋まります。
Nap Zoneの座席には壁とコンセントがあって、
空港泊には最高のスポットです。
ここで朝5時まで軽く休憩＆仮眠しました！
仁川国際空港の免税エリア内にはシャワールームが2ヶ所あります。
マティナラウンジ東側にもシャワールームはあるけど、
営業時間が決まっていて、深夜は利用できません。
その代わり、このシャワールームは朝5時〜23時まで営業！
場所はSKY HUBラウンジ（東側・西側）向かいに2ヶ所あります。
料金は一般利用者15,000ウォン、
タオルと使い捨て歯ブラシが付いてきます。
旅行の前にさっぱりできるのも空港泊の醍醐味ですよね。
シャワーを浴びた後は搭乗棟へ移動！
搭乗棟にもSKY HUBラウンジがあります。
（5月24日から7月までリニューアル予定）
ここでもPPカードで軽く朝ごはんを食べて、
飛行機に搭乗しました。
仁川国際-徳島線はLCCのイースター航空が運航しています。
今回はわざと左側の窓際席を確保しておきました。
海を越えて最初に見える日本の土地。
小さな森が見えて、空港もあるので
ここは米子空港！
左側の窓際席を取った理由は、
この大山（だいせん）を見るためでした。
雲が多くてあまり見えなかったのがちょっと残念。
鳥取の鳥取市と米子市には2回行ったことがあって、
今年の夏もお祭りを見に行きたいな～と思ってるんだけど、
日本の夏は韓国よりもずっと暑いんですよね…
日差しが本当に強くて、湿度も高いので悩み中です。
もちろん、お金がないのも大きな理由なんですけど！笑
僕の日本で初めてのお祭りだった米子の「がいな祭り」と、
鳥取の「しゃんしゃん祭り」、
今年行けるかな？ってワクワクしてます。
ありがたいことに徳島に到着すると
無料バスパスの2日券がもらえます。
四国の路線はこういうサービスが結構しっかりしてますよね。
愛媛県の松山もチェジュ航空を利用すると、
リムジン無料＆観光地の入場券がもらえるし、
香川県の高松もエアソウルを使うと
リムジンバスの往復チケット、栗林公園の入場券、
さらに小豆島フェリーチケットまで付いてきます。
僕は2年前、バックパック一つで2ヶ月ちょっと
西日本を一周したことがあるんですけど、
その時の四国滞在は
愛媛県4日、高知県3日、香川県4日でした。
徳島県はその中で日帰り旅で、
鳴門大橋だけ見て帰ったんですよね。
正直、旅行の魅力度は低いかなと思ってたんですが、
今回は5泊6日も滞在することになったので、
何をしようかめっちゃ悩みました。
でも結果的には時間が足りなかった徳島旅でした！
実は今回の旅行の目的は、徳島の阿波おどりとHANAHARU FESTAでした。