今回の一時帰国で
ドイツへと持ち帰った荷物は
大型スーツケース ×2
ボストンバッグ ×2
リュックその他ハンドバッグ数点
ギター with ギターケース
(✳日本にずっと置いてあった夫のエレキギター)
と、我が家の車に乗る分
ギリギリといった感じでした

中でも、スーツケースの
「場所」を要したのが
息子のクリスマスプレゼント
(↑サンタ氏から早めに頼まれました
笑)

そして「重さ」がかかったのが
入浴剤(温泉の素)
子ども向けの食器(✳実家に昔からある物)
味噌、蕎麦、ドレッシング
あとは以前も記した通り
大量の絵本、ワークブック等 書籍







絵本については
息子の対象年齢の物だけでなく
大人向けの物も少なからず
とはいえ、帰国前に実家宛に
注文していた本のうち
ドイツまで持って帰ることができたのは
ほんの半分ほどと、自分でも
どんだけ買ったんやー
と思ってしまいますが(笑)
自宅にある絵本の多くはどうしても
私が幼い頃に読んでいたものということで
女の子が主人公だったり
お姫さま系のストーリーだったりと
息子が求める乗り物のお話や
男の子が主人公のケースは少なく
買い足さざるを得ず



夫がギターを愛するように
私は絵本LOVE
なんとか彼に理解してもらってます

さて、この度、重さの都合から
泣く泣く見送ることにした本が1冊
酒井駒子さんの画集(展覧会図録)
『みみをすますように』でした

(✳今月末まで兵庫県立美術館にて
「みみをすますように 酒井駒子」展、開催中!)
実のところ 酒井さんの絵本を知って
まだまだ日が浅い私
うちには『ぼく おかあさんのこと…』と
『ビロードのうさぎ』の2冊のみ

書店の特設ブースにたくさん並ぶ
『みみをすますように』
とっても気になりました

次回ぜひドイツへ連れて帰りたく
今回はこちらの雑誌で我慢です

とある書店にて
昨年5月号のバックナンバーが
ラスト1冊
すぐさま購入決定〜

せっかくヨーロッパ在住なので
酒井さんの絵本の仏独翻訳版なども
集めていけたらなぁと思います



本日もお読みいただき
ありがとうございました

【 追記 】
一時帰国中の記事にいただいたコメントへ
ランダムではありますが
少しお返事させていただいています

コメント、とっても嬉しいです
