以前アメトピに掲載された
こちら↓の記事では
一時帰国へと向かう経由地
ロンドン・ヒースロー空港の
セキュリティチェックで
ちょこっと止められた話をしました

さて、今度はドイツへ戻る際…
これまた経由地の
ヨーロッパはとある小さな空港にて
機内手荷物バッグの1つが
X線検査に引っかかりまして
検査員の方と一緒に OPEN 

怪しまれたのは
化粧ポーチの中に入っていた
パウダーファンデーションでした

(✳実際にはコンパクトタイプではなく
穴から粉その物が出てくるような円いケース
)

「あらっ、ファンデーションね。
行っていいわ。ありがとう。」と
開封検査はすぐ通過
何か良からぬ粉と思われたのかしら

確かに持病に鬱にと
薬(訓読み)漬けにはなっとりますが
薬(音読み)には走ってませんよー



とはいえ、日本を出国するにあたり
もしかしたらセキュリティチェックで
引っかかるかもと恐れていたものが
実は1つありまして
"業スー" こと、業務スーパーで購入した
大型の食品用ラップ 

今回、思いのほか書籍が多くなり
スーツケース2つとも23kgギリギリと
急きょ預け荷物にボストンバッグを
1つ増やすことにしたのですが
そのバッグの強度がやや弱く
ジッパーの周りを食品用ラップでもって
グルグル巻きにしようと考えた私 

(✳空港のラッピングサービスだと
少なくとも1000円近くし
)

最後の最後の
ボストンバッグの荷作りの瞬間まで
ラップを必要とするなか
スーツケースの重さは先述の通り
既に許容範囲スレスレと
ラップは機内手荷物に入れるしかなく
長い刃が危険物扱いになるかなぁと
心配していたのです

(✳最悪、その場で刃の部分を外せば良いか、と
ある程度 楽観視はしてましたがね
)

結果、ラップはスルー
まさかのパウダーファンデーションに
チェックが入るとは〜
(笑)

(✳機内手荷物も10kgギリギリというところ
これだけは外せず、押し込みました
)

本日もお読みいただき
ありがとうございました

(✳コメントの返信が滞ってしまっていて
皆さま、ごめんなさいです

1通1通 大切に拝読しています♡♡♡ )