長いことブログ記事の中では
触れていませんでしたが
私が愛して止まない音楽、それは
アイリッシュ、ケルト音楽

日本ではセントパトリックスデーに
表参道や横浜までパレードを観に行ったり
代々木公園のイベントで盛り上がったり
アイルランド、実はまだ
訪ねたことが無いのですが
勝手に(笑)第ニの故郷とすら
思っている私です

そんなわけで
セントパトリックスデーが近付いた今
アイルランドの伝統音楽など
YouTubeで聴き漁っておりまして
近頃、オススメ動画として
アイルランドのみならず
その他ヨーロッパ、アフリカ、中東 etc.
世界各国様々な言語の音楽も
フォークソングを中心に
リストに挙がってくるようになり

以下、面白いなぁと感じた
ドイツのやや東に位置する国の曲を
いくつかご紹介



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どこの国の言葉で歌われているか
皆さま お判りでしょうか

正解は、1曲目から順に
ラトビア、ポーランド、スロバキア

2曲目と3曲目は隣国同士 似たテイストで
ロシア民謡『一週間』が彷彿とされ…
(↑テュリャ テュリャ テュリャ テューリャーリャー)
歌を通じて改めて
なんで戦争なんて起きるんだ、と
悲しくなってしまいました
ドイツから少し足を伸ばせば
そこにはウクライナ
同じヨーロッパに住み、陸続きなだけに
本当に心配でなりません
依然 コロナ禍は続きつつも
日本への入国規制もだいぶ緩和され
やっと平和な世界が戻ってくると
期待していたのも束の間
このような最悪の事態
歌でもって何かが変わるだなんて
簡単には言えないのかもしれないけれど
歌の力、少しでも信じたいです
本日もお読みいただき
ありがとうございました
(✳ここのところ皆さまのブログへ
なかなかお邪魔できず、ごめんなさい
)
