今は辛いお話はちょっと… という皆さま
どうぞ昨日の記事
『元カレと「みちゅこ」♥』で
笑ってやってください

昨日、ブログをアップして間もなく
夫から悲しい報せが…
フランスに住む義理の大おじが
天国へと旅立ちました

入院してから ひと月も経たず
コロナ禍、家族の面会も許されず
入院先の病院にてひとり…
もう涙が止まりません

義理の大おじは
数年前に亡くなった 夫の母方の祖母の
姉(彼女も天国に)の旦那さんと
ちょっぴり遠い親戚にあたりますが
いつも家族イベントに参加され
とても親しくしておりました

娘さんを幼い頃に亡くし
息子さんも50前後で
そして、奥さんも長い介護の末に… と
普段「あっはっはー」と
豪快に笑う大おじの姿からは
全く想像ができないほど
波瀾に満ちた生涯で…
そんな大おじ、家の相続については
長年 色々と世話になったからと
義母とその妹に託すと決め
一昨年、諸々の書類をまとめるなど
終活を済ませていたのです 

数年前、義祖母が急逝した際にも
ちょうど亡くなる2週間前に
終活を終えていた彼女
こうして義家族の終活を目の当たりにし
我が夫婦、お互いまだ30代ではありますが
日仏国際結婚/海外(ドイツ)生活と
複雑な環境に置かれている以上
何かあってからでは遅い
特に息子に迷惑を掛けてしまいかねないと
近頃、終活の一歩というか
老後に関して度々話し合っています


終活 という言葉
正直、あまりしっくり来ず
他にもっと素敵な言葉があったらなぁと
思う私でありますが
自らの一生
人と人との関わりについて考える
世活(せいかつ)
なんてのはいかがでしょう

〔 Chaplin's World in Switzerland
〕

新型肺炎流行に健康不安にと、ついつい
ネガティヴ思考になってしまいますが
限りある人生、いかに
明るく楽しい日々を過ごせるか

大おじを見習い、「あっはっはー」と
今日も明日も笑顔でありたいです






本日もご拝読
ありがとうございました
