バレンタインのランチに
クロアチア料理をテイクアウトしたこと
写真と共に前回の記事に記したところ
それを見た母から ワイルドー
なんて言われた私
(笑)

でも、実のところ 我が夫婦にとって
あれが一週間ぶりのお肉でありました

(✳息子の食事にはお肉を入れています
)

先週たまたま数日シーフードの日が続き
「なんなら、このまま
お肉なし週間にしてみよっか〜」
と 夫から提案が

近頃「できるだけお肉は控えていきたい」
「お肉を食べるなら、飼育環境の良いもの
あるいはBIO(オーガニック)商品を買いたい」
といった妙な徹底ぶりを見せる彼…
(↑何か記事を読んで以来、突然こんな感じに
)

私としては、以前より
ペスク(カ)タリアンに興味があるため
(✳Pescetarian:魚介類は食べる菜食主義者)
夫のこのような心境の変化
むしろかなり好意的に捉えてはいるのですが
いざ 献立を考える身となると
お肉なしはお肉なしで辛いものが

ヴィーガン向けに販売されている
お肉不使用の挽き肉やハム等を駆使しても
そもそも日本とは比べ物にならないほど
魚介の種類が豊富ではないドイツ
そのうえ、夫には苦手な野菜がたくさんと
(✳細かく刻んでしまえば 気付かず食べてくれるので
フードプロセッサー大活躍
笑)

私の料理のバリエーションでは
なかなか堪える一週間でした

でも、心なしか
夫の体臭が変わったような???

(元々 臭くはありませんが〜
笑)

今週からまた
通常営業に戻ります

〔 こちらは 昨年の夏、ロックダウンに入る前
とある聖堂付設の書店にて 夫が一目惚れした絵本で
中には クレヨンタッチで表情豊かなお魚さんたち
そして 彼らの感情を表すドイツ語の言葉が
各ページ1語ずつ紹介されています 

絵本の題名 "Heute bin ich" を意訳すると
『今日のわたしってね』といった感じでしょうか
対象年齢は3歳から6歳と
(もちろん大人も楽しめますよ〜!!)
内容的に1歳の息子にはちょっと早いかもですが
全ページ とってもカラフルな絵本なため
色彩感覚を養うのにも良いかしらと
図鑑のようにペラペラとめくらせています
〕

本日もお読みいただき
ありがとうございました
