ドイツは2度目のロックダウンに入り
どれくらい経ったでしょうか
もう2月だなんて
2021年もあっという間な予感です
さて、そんな "STAY HOME" 中
なんとも悩ましいのが
1歳息子との遊び開拓
あの遊びもしたし この遊びもしたし
絵本も読んだし お絵描きもしたし
楽器も弾いたし 歌って踊り尽くしたし etc.
と、散々遊んだはずでも まだ1日の半分
母、もうネタ切れ
スタミナ切れ
週や月で考えたら
物凄くあっという間に感じられるのに
なんとまぁ 1日24時間の長いこと
息子は日に日に活発になり
もっと外遊びさせられたら… とは思いつつ
なかなか状況的に難しく
もどかしい気持ちでいっぱいです
と、「遊び」からの流れで
大人の遊びエピソードを
かれこれ数ヶ月前のことになるのですが
私が何かで忙しくしていた週末
用事を終えてリビングへ向かうと
息子のパズルで違う遊びをしていた夫
当時のイメージ図がこちら
↓↓
なんちゃって
ブレーメンの音楽隊
夫の こういった発想に至るところが
私は大好きです
(たまには惚気けてみようかい 笑)
この木製の動物パズルは昨年の夏
フランスへ義実家帰省した際にもらい
息子は今でこそパズルとして使用できるものの
当初、むしろ投げるのが楽しくて楽しくて
プレイマットの上なら良いのですが
石畳の床に向かっても投げつけるという
(この音の響きがきっと楽しいのですよね
)

下の階の方のご迷惑にもなりかねませんし
何よりパズルのペイントが剥がれやすく
その散らばったカスを
度々 口に入れようとしてしまう息子
と、実はけっこう
モヤモヤしてしまうパズルだったのですが
夫のおかげで息子も私も
以前より楽しめるおもちゃに

本来の遊び、すなわち
パズルとしての遊びからは逸脱してますが
何か新しい遊びを見出すことも
ある意味「遊び」の1つではないかと 

今では、普通にパズルとして
そして ブレーメン的に上に重ねてみたり
パズルを裏返してシルエットクイズをしたり
色々工夫しながら
遊びの幅を広げています

〔 馬がロバならリアルにブレーメン(笑)
ちなみに、夫は学生時代にちょこっと
ブレーメンに住んでいたことがあるそうです!
とても素敵な街と聞いてますし、私は大の絵本好き
ブレーメン、いつか訪ねてみたいです 〕
本日もお読みいただき
ありがとうございました
