家族3人となって初めての一時帰国中
赤ちゃん連れで街(東京)を歩き感じたこと

備忘録がてら記しますクローバー







①授乳やオムツ交換のできるスペースが
充実しているうえ 清潔感がある キラキラ



アカチャンホンポやその他デパート等
多い所でオムツ交換台が5-6台

中には、使用済みのオムツを真空状にし
臭いを徹底的に封じ込める
そんな対策の練られた電動ゴミ箱まであり
夫婦して目が点になってました
目


(✳ドイツやフランスでは、大きなショッピングモールや
アウトレットモール、高速道路のサービスエリア等でも
オムツ交換台は1-2台 というケースが多く、また
汚れていたり濡れていたりすることも スライム

いつも使い捨てのオムツ交換シートを敷いていますトイレ






②お子さんのオムツ交換をなさっている
パパさんの姿がたくさん キラキラ



 ①に続いてオムツ交換の話ですが

都内のアカチャンホンポ某店舗を訪ねた際
オムツ交換スペースに
パパさんのみ5-6名いらっしゃり

むしろ「あれっ、女性も入れるのよね!?
なんて疑ってしまったほど爆笑(笑)




ちなみに、うちの夫は
息子のオムツ交換 大好きでして
(↑なんだか変な趣味みたいに聞こえますねもやもや 笑)

率先してかつ手早くオムツ交換する姿に
父も母も感心しておりました 虹






実は、私たちの住むドイツの小さな田舎町
昨年、遂に出生数の記録更新

ベビーラッシュが続いている関係で
母親学級、両親学級も予約がいっぱいで付けまつげ




妊娠中に唯一 予約なしで参加できたのが
隣町の病院で開催された
「オムツ交換&沐浴の仕方講座」でした

ランニングランニング




夜の会ということもあり、ほぼ皆さん
ご夫婦で参加されていましたが

我が夫もこちらのおかげで
息子出生直後よりオムツ交換お手の物です筋肉






③赤ちゃん連れでも入れる(or 入りやすい)
カフェやレストランが豊富 キラキラ



離乳食をいただけるカフェもあり
本当に助かりました赤ちゃん


(✳地域に寄るとは思いますが、ドイツやフランスでは
ファストフード店、フードコート以外はなかなかガーン






④市販の離乳食のサイズが小さい おばけ



ドイツ、フランスでは
生後約4ヶ月でスタートする離乳食
(✳もちろん個人差はありますナイフとフォーク

市販の離乳食については(生後7-8ヶ月の場合)
いずれもBIO(:オーガニック)製品
1瓶190グラム前後で1ユーロしません財布




およそドイツ式で離乳食を進めている我が家

日本の通常サイズが
1瓶/1パック 70-80グラムとは…


しかも この量にしてあのお値段(×2週間)
いやぁ、盲点でした ガーン




行きのスーツケースは
スペース、重さとも余裕があっただけに
ドイツからもっと持って行くんだった〜 飛行機




でも、こちらの懐事情はさておき(笑)
日本のグルメな離乳食を堪能しまくった息子

好き嫌いなく食べてくれたので
良しとしますかねチョキ






⑤駅でエレベーター探しに一苦労 おばけ



海外でももちろんあることですが
1つの駅でも地下鉄の乗換えで
上に行ったり下に行ったり
1度地上に出てしばらく歩くことになったり

待ち合わせにはかなり
余裕を持って出かけないとですね注意




ドイツで車生活に慣れてしまった今
都心の交通機関の大変さを目の当たりにし
これが通勤時間帯だったらと
半ば恐ろしさすら感じたのでしたハートブレイク

(✳日本滞在中、ラッシュピーク時の電車移動は
避けるようにしておりましたあしあと






⑥ちょっとした段差が体力を奪う おばけ



ベビーカーは
滞在先のホテルでレンタルできたのですが
(比較的最新の物と思われるB型の軽量タイプ)

ドイツで使っているタイヤの大きなベビーカーと
同じ要領で押していては
ちょっとした段差でも引っかかってしまい
かと言って 前輪だけ上げようにも
力加減を考えないとひっくり返りそうになり

ベビーカー押しで
こんなにも体力消耗するものなのかと
これまた思わぬ衝撃でしたアセアセ


(✳ごつごつした石畳や段差の多いドイツのベビーカーは
車輪の大きな物が一般的で、我が家も同様です ドイツ )






⑦赤ちゃん連れに親切な方々がたくさん キラキラ



昨今、「ベビーカーを蹴られた」
「抱っこ紐を外された」といった
悲しいニュースを度々見聞きしていたため
ちょっぴり不安に思っていたのですが

「写真撮りましょうか〜」なんて
優しく声をかけてくださるママさん

レストラン各所で(子どものことを思って)
楽しい接客をしてくださるスタッフの皆さん

電車で息子と目が合い
一緒になって微笑んでくださる方々



もう挙げたらキリがないくらい
人の温かさに触れ、ほっこりしました照れ






と、一時帰国を通じ
独仏日それぞれの良さに気付くと同時に
文化の違いを越えていかに子育てしていくか
親としての今後の課題を
課されたような気がしてなりません メモ






最後に、これは赤ちゃん連れ故の
気付きではないのですが

コンビニスイーツのクオリティー よ〜音符








コンビニスイーツの中に1つだけ紛れている
写真右下のチョコレートケーキは

カフェ "Le Pain Quotidien"(芝公園店)
いただいたものですチョコカップケーキ




滞在中、2度お邪魔しましたが

いずれの日も お子さん連れのパパさんママさん
たくさんお見かけピンク薔薇




お食事、デザートもとても美味しく
ゆったりくつろげましたコーヒー






本日もご拝読
ありがとうございました 天使