いつもブログを読んだり書いたり
Amebaの「アプリ」から行っているのですが
少し前にアップデートが為されて以来
どうも使い勝手が今一つ
また、ここのところ何かと忙しく
すっかり更新が途絶える始末です

と、かなり間が空いてしまいましたが
前回の「マン(:マンハイム)ぶら」に続き
ハイデルベルクをぶらり、の話です 

ハイデルベルクと言ったら
なんてったってハイデルベルク城は
行っておきたい見ておきたい

ところが、実際…
子どもがまだ小さいため
元々ガイドツアーは遠慮する予定で
少なくとも抱っこ紐でケーブルカーに乗って
ワインの大樽&薬事博物館だけでも
見て回れたら、なんて思っていたのですが

〔↑ケーブルカーの乗車券にはハイデルベルク城の入城券
(✳中庭のみ見学可/ガイドツアー代は別途要)+
ワインの大樽&薬事博物館の見学料が含まれます

なお、ベビーカーを伴うケーブルカーの利用は
安全面等の理由からあまり勧められていません

ちなみに、あれからおよそ3週間
今はすっかり秋めいております
〕

そんなこんなで
ハイデルベルク城は上の写真のように
旧市街からチラッと拝んで終わり
ケーブルカーで行くはずだった山の頂へは
車で向かうことにしました

(ケーブルカーの終着駅から歩いてすぐ
小高い丘の上に展望スペースがあります
)

とっても美しい景色で
空気も美味しく~
と言いたいところ、残念ながら
煙草の煙があちらからもこちらからも

(✳近くに子どもがいようとも平気でぷかぷか
そんな喫煙者をドイツではよく見かけます
)

早々に退散
山を下って旧市街をてくてく



(聖霊教会)
入り口を抜け
ガラス戸の外から中の様子を

そして写真を撮り終え
振り返ると
なんと目の前に 傘 





持ち手ならまだしも
閉じた長傘の尖った先端が目前にあり
「危ないわぁ
」なんて思いきや

傘の主は
ツアーガイドさんでした 

(ちょうどガイドさんが小柄だったのと
後ろ向きに勢いよく歩いていらしたのとで
危うくグサリ
)

日本だとツアーガイドさん
旗を掲げて案内していらっしゃいますが
ヨーロッパでは旗の代わりに
傘が用いられることも多いそう

(by ビーちゃん)
ドイツに住んで約2年
お初の光景にビックリです 

しかも その後、大行列を引き連れ
そのまま(=傘を掲げたまま)中へと直進
これまた衝撃的でありました

さてさて、それから

最後、帰り際に訪ねたのが
上の写真・右下のお店 Käthe Wohlfahrt
こちらには1年を通して
クリスマス関連グッズが並び
猛暑日に涼むには持ってこい
(笑)

店内は写真NGだったので
外観写真しか残していませんが
オーナメントをはじめ、可愛い商品の数々
ぜひお訪ねを

(✳本店はローテンブルク、支店はドイツ各都市に加え
フランス、ベルギー、イギリス、アメリカと
以上、遅ればせながら
プチ旅行記はおしまいです

本日もご拝読
ありがとうございました 
