一昨日のこと
日本に住む大好きな友人から
1通の封筒が届きました

(✳今回の記事を書くにあたって
事前に彼女の了承は得ております
)

お年賀かしらと開けた瞬間
とある小さなプレゼントに気付いた私
思わず涙でいっぱいです

その同封されていた物とは
実は彼女とはしばらく疎遠になっており
(決して「一時期不仲に」とかいう訳ではなく
ただただお互い連絡先が分からなくなってしまい)
つい最近、共通の知人を通じて
LINE交換したばかり 

そんな彼女が
遠いドイツで暮らす私めのために
冬の寒い中 神社へと足を運び
こんっなに素敵な安産祈願のお守りを…
なんて考えただけで
もう止まりません





昨年の秋口に1度
「安産祈願のお守り、親に頼もうかなぁ」
と思った時もあったのですが
と同時に
「あっ、やっぱり止めとこ~」と

なぜって
うちの母は SUPER難産

「水○宮にお参りに行って腹帯も買ったのに
全っ然 効かないったら」と
これまで何度聞いたことやら

母に頼んだところで
ご利益半減してしまいそう

(↑どんだけ失礼な娘なんだ
笑)

〔✳もちろん、水○宮へ行かれて安産だったという方
たくさんいらっしゃると思いますので
水○宮=効果なし、とはお考えになりませぬよう

きっと難産の原因の1つに
大幅な体重増加が考えられると思います

母は元々骨盤が狭いというのもありましたが
当時は妊娠中の体重管理について
それほど厳しく指導は為されてませんでしたよね

そんなわけで、私もすくすく育ち
出生時の体重、実に 3800超
(笑)

でも、あれから30年(←きみまろさん風)
「ちょっと増えただけでめっちゃ怒られたー」とか
「怒られそうで毎回の体重測定が恐怖ー」とか
よく耳にするようになりましたね

ところ変わって、ドイツの病院はどうなのでしょう

私は、幸か不幸か 酷い悪阻のために
体重が減ってしまった時期もあり
今、ようやく 妊娠前+数kgに落ち着いたところで
特に指導は入っていない状況です
〕

さてさて、お守り
早速バッグに付けました

安産の神さまに友人の心遣いと
ご利益倍増 期待大です

(✳ちなみに、いただいたお守りは
水○宮の物ではありません
笑)

【 番外編 】
お守り袋に添えられていた
こちらの表にビックリ
本日もご拝読
ありがとうございました

どうぞ素敵な週末を
