↓↓
今から遡ること約2ヶ月前
(:婦人科に電話予約して3週間後のこと)
夫同伴で向かった
妊婦健診初診時のエピソードです 

窓口で保険証を渡したら
まず血圧&体重測定
そして尿検査に血液検査と進み
その後、待合室にて書類を埋める
という流れでした

と、この書類がまた厄介で
既往症やら予防接種の有無やら
複雑な医療独語のオンパレード 

ドイツ語が達者な仏人夫ビーちゃんですら
分からない単語がちらほら…
(✳同じ病名でも英仏独で
言い方けっこう異なるのですよね

ちなみに、専門的な医療用語となってくると
スマホの翻訳アプリで検索するより
多言語で書かれたWikipediaや電子辞書の方が正確
かつスムーズに使えるなぁと感じました
)

プライバシーに関する同意書等含め3-4枚
もはや診察前に白目~ 

ようやく書き終わり、受付に提出

しばらくすると、なんとなんと
ドクター自ら 待合室へとやって来て
診察室まで案内してくださるという

(✳初診に限らず毎回です
)

笑顔いっぱいの女医さんと握手を交わし
緊張もちょっぴり和らぎます

診察室へ入り、これこれしかじか
一通りビーちゃんが説明
いよいよ来ました、あの 時間 

T・H・E
おっぴろげ!!
はい、あの 内診です 

(✳ここは診察室と内診室が中で繋がってます
)

婦人科で下着を脱いで
内診台に座るだけでもやや抵抗がある中
欧米においては
仕切りカーテンなし
T・H・E
おっぴろげ!!
ドイツ語ができない私の場合
そばには夫もおりまして(笑)
もう恥も何もあったもんじゃない 

〔 実のところ、こういった事情を踏まえ
女医さんに絞って婦人科探しをしてました

日本では特に気にしませんでしたが
さすがに内診室で男性医師とビーちゃんという
男性2人を前におっぴろげるのは

(✳いかなる医師にとっても「患者は患者でしかない」
ということは重々承知しておりますが
どうしてもこの状況だけは無理でした
)〕

というわけで内診開始
無事に心音が確認できました

(同時に子宮ガン健診も実施)
それから診察室へと戻り
今後の健診の流れ
食べ物や水分補給に関するアドバイス
実費でのオプションプランの話
〔✳ドイツでは保険でカバーされる超音波検査の回数が
3回くらいまでだったかと思われますが
こちらの婦人科では独自に
「+5回(計8回)のエコー検査プラン」を設けており
それには、その他追加での検査費用や
保健指導サービスも含まれていて とってもお得

私たちもお願いすることにしました
〕

等々 終えて、最後の最後
満面の笑みを浮かべながら
ドクターが放った言葉とは 。。。
妊娠中でも
S○X とスポーツ は
たくさん
しましょうね
❤


















人生初の妊婦健診
こうして衝撃の幕を閉じました
(笑)

〔↑左から順に、①私の小さい頃の母子手帳
②海外版日本語母子手帳(無料・by 大使館)
③ドイツの病院でもらえる母子手帳 です
〕

本日もお読みいただき
ありがとうございました
