この度の北海道地震のニュース
とても心が痛みますタラー


今後も余震に加え、大雨とのこと
どうぞ皆さまお気を付けて
付けまつげ

1日でも早く平穏な生活に戻れますよう
お祈りしておりますお願い











3日間に渡ってお送りして参りました

本日がラストです
コーヒー





レジデンツ博物館の見学ルートも
ようやく終わりに近付き
実のところ、ちょっぴり安堵 アセアセ




というのも

私たちはレジデンツに程近い
「路駐2時間無料」箇所に車を停めており
万一その2時間を超えてしまうと
ペナルティを科される恐れがあったから

 コインたち コインたち コインたち

(✳詳しくはブログ末尾に記載)




結果を先に言ってしまうと
ギリギリセ~フ 笑い泣き

(本当に2時間きっかりに車へ戻りましたあしあと




そんなわけで、後半戦は
やや早足でサクッと見学 ランニングランニング






こちらを撮る時、ビクビクしてて
写真右上、自分の指の影が
ちょこっと写ってしまっていますもやもや


なぜって、真後ろにいらした係の方が
突然物凄い怒鳴り声を上げ
小言をブツブツポーン

(✳私に向かって、ではありませんが…)




ビーちゃんによると

「なんで君たちは順路を守らないんだ!!
こっちだって言ってるだろムカムカ
(独語)

といった内容で叫んでいたそう炎




確かに、レジデンツ博物館
順路を示す矢印はたくさんあっても
二股に分かれている廊下や行き止まり等
ちょっぴり解りづらい場所もあって
台風


(✳先ほどの係の方はドイツ語しか話されないようで
もしかしたら説明に度々ご苦労なさっていて
爆発してしまわれたのかもしれませんね雷






以下、ゴールド基調の
豪華なお部屋が続きます鏡








続いて、教会が3ヶ所
十字架




写真右下、見学ルート的には
少し前になりますが
教会特集として一緒に載せてますカメラ


この教会は、第2次世界大戦中に
空襲の被害を大幅に受け
その後2003年に至るまで封印
一般公開は為されていませんでしたが
修復が重ねられ、現在では
コンサート/イベントホールとして
利用されています音符






さて、最後のお部屋です
まじかるクラウン

(✳途中、かなり端折ってますハサミ





121名 の肖像画が並ぶギャラリー

圧巻 ですカラーパレット




白に金のコントラストは
ゴールドがよく映え
また、向かいの窓からは日の光が差し
とっても美しく輝いて見えました
虹






(✳写真右下奥、磁器コレクションのお部屋ですが
飾られているお皿、よ~く見ると
虫の成長の様子がリアルに描かれている物もあり
虫がダメな私、ギョッ 滝汗 






と、以上でレジデンツ見学終了

宝物館レジデンツ博物館
急いで2時間弱で回り切りました筋肉


(✳隣接するキュビリエ劇場については
またの機会に訪ねたいと思いますバレエ

ちなみに、チケットカウンターのスタッフさんには
劇場も併せて3ヶ所じっくり見るには
4時間はかかりますよ、と言われました 目
どうぞ旅のご参考までクローバー








〔 写真左上:レジデンツ脇の出入り口

左下:レジデンツ正面を出た通り沿いのライオン像
(✳4体あり、撫で撫ですると幸運が得られますカギ
私もビーちゃんと撫で撫でハート

右上・中央:オデオン広場
右下:テアティーナ教会(オデオン広場横)〕






ドイツはミュンヘンの王宮レポ

ニンフェンブルクにレジデンツ
って、まだあと1ヶ所残っております
リボン


少し他の記事を挟みつつ
近々お届け致しますキラキラ






本日もお読みいただき
ありがとうございました デレデレ






【「路駐2時間無料」パーキングシステム 】

このような箇所には特別な道路標識が立っており
車を停めたら 下の写真のような青いプレートを出し
歯車を回して駐車開始時間にセット
車内・フロントガラスの見えるところに置きます
車




置き忘れたり制限時間を超えて戻ったりすると
駐車監視員の方に違反切符を切られ
フロントガラスの所に紙が… なんてこともガーン

〔✳青いプレートはホームセンター等で売られていて
お手頃な物で1ユーロちょっとでしょうか
ドイツに限らずフランスでも採用されており
グローブボックス(:助手席前の小物入れ)はじめ
車内収納スペースに入れておくのが基本ですグッ

ビーちゃん曰く、以前、暑い夏の日に設置していたら
溶けて歯車が回らなくなってしまったとのことゲッソリ
皆さま、どうぞご注意くださいね注意