ドイツはミュンヘン
レジデンツ博物館 中編です 

絵画ではなく印刷でもなく
織物でこの大きさ 

1つの作品を仕上げるに
どのくらいの期間を要したのでしょう
見事な織りです

さて、途中には
こういった日本の陶磁器も
展示されていましたよ

伊万里・柿右衛門 

隣のブースに並ぶ中国製品の数と比べ
日本のコレクションは限られますが
それでもやはり
海外にいて日本の製品を見つけた時は
なんだか嬉しくなりますね

お次はベッドのご紹介 

(ご存じの方もいらっしゃると思いますが)
当時の皆さん
悪魔に襲われてはなるまいと
足を折り曲げて就寝

ベッドの小ささもうなずけますが
なんだか安眠できなさそうです

元はと言えば
天井からの埃よけとして設けられた
ベッド上の天蓋ですが
(↑ロマンも何もあったもんじゃない
笑)

天蓋が付いているだけで
とっても豪華で特別な雰囲気出ますよね

いつか欲しいものの1つです

(いつになっても心は乙女
笑)

続いて
NO MUSIC NO LIFE な私が気になった
こちらの楽器たち

ペダルが5つあります

鍵盤はどんな感じかなぁ
音はチェンバロに近いのかなぁ
縦長の作り、どんな響きがするかなぁ
なんて考えながら眺めていた私です

お隣、チェス盤のついたテーブルも
機能的でGOOD

と、ここで注目していただきたいのが
家具の 脚 

レジデンツをお訪ねの際は
ぜひぜひカワイイおみ足
たくさん見つけてくださいね

レジデンツレポ
次回で最後の予定です

本日もご拝読
ありがとうございました

日本の皆さま、どうぞくれぐれも
台風にはお気を付けて
