ニンフェンブルク宮殿を後にし
ホテルへと向かいます
ミュンヘン市内から数km
ランクもクチコミも☆☆☆☆以上と
期待大で訪ねた私たち
しかーし
がっかりな点、多数
①シーツに穴
②バスルームの鏡両脇のライトのうち
一方の電球が切れてる
③ミニバー（冷蔵庫）の中が汚い
④ドライヤーが埃まみれ
⑤シャワールームのガラスの仕切りの
ネジが外れていて不安定
5番目、どういうことかというと
下の写真、矢印の辺り
天井とガラスとの接続箇所
ここのネジが外れていて
体を洗っている時に軽く手をついたら
ペコッと動いたんです 
そのまま外れでもしてガラスが割れて
ケガしてたら、なんて考えると
恐ろしい 
私、実はかつて
ホスピタリティ業界に従事していながら
自分の泊まるホテル運については
ことっごとく低いんです
〔毎回、ある程度のランクでクチコミ評価も高い
それなりのお代のホテルに宿泊しているのですがね…
なんと言っても水回り運
沖縄のホテルではシャワールームに
サビ・カビ・小虫
この時はホテルの検索／予約どちらも
ビーちゃん単独で行っていたのですが
ホテル（＋諸々
笑）のせいで
笑）のせいで危うく 破局危機 にまで発展
以来、ホテル選びは
必ず一緒にするようにしています
（笑）
（笑）昨年のハワイと今年5月のパリでは
排水口が詰まるトラブル
（：シャワーの水をチョロチョロ出す程度なら
どうにか溜まらず流れてくれるかなぁというレベル）
パリは1泊だけだったので
特に何も言いませんでしたが
ハワイについては一週間の滞在とあり
さすがにフロントに連絡
ところが改善ゼロでした
日本人の方もたくさんお泊まりのホテル
この時ばかりはお客さまレター
書かずにはいられませんでした
そうそう、水回りではないんですが
先日の一時帰国中の滞在先でのこと 
出来て間もないホテルとあって
それはもう客室ピッカピカ
ただ、チェックアウト直前
発見してしまったのよね
汚い靴下
「ベッド下は宝の山」
色々な物が出てくるというのは
ホテルあるあるかもしれませんが
（特に靴下、下着類）
客室清掃の最終チェック時に
絶対に気付かれるべきところです
宿泊者の側に立ってみると
本当に不快でしかありません
しかも旅の終わりに
ちなみに、この前日朝には
火災を告げるアラームが爆音で鳴り出す
なんてことがありました
誤作動かしらと様子を見てると
しばらく経って
「マジで火事です」的なアナウンスが流れ
いよいよ逃げる支度を始める私たち
出火している（とされる）のは1つ下の階
もう半端じゃないパニクり様の私
何をすれば良いのかもはや判らない
そんな中、いつでも冷静
菩薩ビーちゃん
「お財布とパスポート、指輪だけは持って」
と、的確なアドバイスをくれる
さて、いざ部屋を出るかと
ドアに手を伸ばしたまさにその瞬間
「誤報でした」のアナウンス 
朝から心臓に悪いですわ
こちらのホテル、会う人会う人
海外からのお客さまばかりだったのですが
アナウンスは（自動音声）日本語のみ
その後特に追加で
英語等 他言語によるアナウンスもなく
「大丈夫か、このホテル 
」
」と思えてなりませんでした
（✳出掛けついでにフロントの方に誤報の原因を伺うと
「浴室の扉を開けたままシャワーを浴びてしまった
お客さまがいらして、火災報知器がその蒸気を
火災と思って感知してしまった」とのこと
皆さま、暑くてもくれぐれも
扉は閉めて入りましょう
）
）ホテル話が拡大してしまいましたが
最後、ミュンヘン初日の
ディナー画像をお届け
2人共あまりお腹が空いていなくて
クレープだけに
私はグラン・マ（ル）ニエたっぷり
バニラアイスとのセット
ビーちゃんはチョコクレープを注文
とっても美味しくいただきました
次回は
ミュンヘン2日目の話です
本日もお読みいただき
ありがとうございました
どうぞ素敵な週末を