昨日は急きょ
当日の朝にチケット確保


ドイツはシュトゥットガルト開催の
ATP WORLD TOUR

MercedesCup
(メルセデスカップ)

を観に行くことにしましたテニス








この日は準決勝で

お昼前後に男子ダブルス1試合
午後に男子シングル2試合と
計3試合行われ

その対戦表がこちら↓







見所は 何と言っても

Roger FEDERER ラブラブ






とは言え、ダブルスの試合も
見届けますよキラキラ






私たちの席からは
左利きプレイヤーでないと
サーブを打つ姿が正面からは拝めず

この写真はとっても貴重な1枚
カメラ




男性のサーブシーン

いつもセクシーだなぁと感じてしまう
私って… デレデレ(恥)






ダブルスの試合ではサーブに失敗すると
ボールがチームメイトをかすめる
なんてことも多々ありますが

実際に試合中
ヒヤヒヤする場面も何度かアセアセ






ちなみに、両チーム
国籍が違う者同士のダブルス
(スウェーデン&ポーランド/ハンガリー&ドイツ)


国を越えてお互いに助け合い頑張る姿は
見ていてとても気持ちが良いし
本当に素晴らしいことだと思うし

そんなシングルとはまた違った
ダブルスならではの魅力
再発見できた気が致します

付けまつげ






さて、ランチを済ませてコートに戻ると
何やらショーが行われてましたバレエ









午後の第1試合は


Milos RAONIC カナダ  vs  Lucas POUILLE フランス






【 コイントスを終えて 】






結果を先に言ってしまうと

ミロシュの勝利~虹




本日 準決勝へと進む彼の最大の武器は
身長196cmの長身から放たれる
最速記録250km/hと名高い

弾丸サーブ雷




最前列・コート脇に座る私たち目がけて
猛スピードで飛んでくるボールは
迫力満点、というより
恐怖 でしたわ 滝汗(笑)






と、ドキドキの試合中
終始気になったとある女性の歓声注意


アンコー(ル)、アレ、アレ
アレ、アンコー(ル)

(:フランス語で "Encore, allez allez! Allez, encore!"
日本語だと「もういっちょ、行け行け! さぁ行け!」)


若干イライラしたトーンのハイボイスに
こっちまでイラッとしてきてしまうような
観客席のこの女性

=フランス人選手リュカのご家族
というかガールフレンドガーン

(声の方向を辿ると家族席からでしたおばけ




ビーちゃんと同じフランス人とあって
私もどちらかというとリュカ押しでしたが
残念ながら熱い声援は届かずタラー

(もしやリュカも彼女の声にイラッ!? 笑)




でも、弾丸サーブに必死で食らいつき
健闘を見せてくれたリュカ

Merci Beaucoup

ピンク薔薇






さぁて、いよいよ
ロジャーの出番です筋肉

〔✳普段ついフェデラーフェデラー言ってしまうけど
なんだか苗字呼び捨てな感じが気になり
今日はもう馴れ馴れしいとの炎上覚悟で(笑)
ロジャーと呼ばせていただきますクローバー




午後第2戦目は


Roger FEDERER(スイス)
vs
Nick KYRGIOS(オーストラリア)




ロジャーを破ったこともあり
また、ノバク・ジョコビッチや
ラファエル・ナダルにも勝っていて
これまた193cmと高身長かつ23歳と若く
テニスの神も侮れませんもやもや





【 休憩から戻るロジャーとニック 】






もう全国区でニュースになっているため
結果を言ってしまうと

ロジャーの勝利~花火




そしてこの勝利をもって
ATPポイント加算

つまり



世界ランク
1位奪還


Congratulations!!!






最終セット
ギリギリのところで掴んだ勝利

途中、ニック優勢の場面も見られたものの
やはり 王者 健在 まじかるクラウン




数々の巧みな返しに沸き上がる声援
「さすがロジャー」の一言に尽きます 笑い泣き





【 勝利後のインタビューを受けるロジャー 】





【 世界ランク首位奪還を称えるセレモニー 】






本日も長くなりすみません zzz




実はロジャーの試合中にも
アレアレさんとは別で
気になる歓声の女性がいらっしゃったり

他にもまだまだ
書きたいことはたくさんあるのですが

続きは明日改めて
鉛筆






今日の決勝も楽しみですね音符

(って、うちのTVでは映らないっていうハートブレイク






本日もご拝読
ありがとうございましたウインク