ドイツへ来ていよいよ4度目
昨日、4ヶ月ぶりに
行ってきました
というのも
先月、フランス・パリ滞在時は
予定が詰まっていた関係で
ショッピングにはまともに時間が割けず
また(こちら、ブログには書きませんでしたが)
先々週、買い物目当てで訪ねた
Konstanzという街では
残念ながら気になるブランドほぼゼロ
(✳Tommy Hilfigerを除いて、あとは
ファストファッション系ばかりでした
)
と、どうにも
フラストレーションが溜まってて
〔✳比べちゃいけないのは解ってるんだけど
東京では、仕事終わりに新宿とか渋谷とか
駅ビルやデパートをちょくちょくのぞいてただけに
(↑決して毎度毎度何か買ってる訳じゃなく
笑)
そもそも衣料品店・雑貨店が少なく
気軽にウィンドウショッピングすら楽しめない
ドイツの小さな小さな田舎の町に
未だモヤ~っとせずにはいられないのであります
すみません、たまの愚痴 お許しください
〕
というわけで
ウィンドウショッピングがてら
アウトレットモールへ
先日ちょうどメルマガを通じて
セール情報の告知があり
土曜日だしきっと混んでるだろうなぁ
なんて覚悟して行きましたが
意外と空いてて
セール会場へ行くといつもそうなのですが
なぜかセール対象外や新作の方に
目が行ってしまう
(笑)
(↑ブログを読んでくださっている皆さまの中にも
「私もそうです」という方、いらっしゃるかしら
)
と、そんな時はあくまで目の保養
(時折、勢い余って買ってしまうこともありますが
)
次のセールまで保留に
(笑)
そんな中
最近モールに新しく入ったばかりの
某イタリアンバッグブランドをのぞいていると
アジア系スタッフが突然 私に向かって
中国語でマシンガントーーーク
話の途中で申し訳ないけど、思わず
「すみません、中国人じゃないんですが
」
って英語で言っちゃったよね 
そしたらブスッと "Sorry" とだけ言って
話しかけるのを止めた彼女
中国人観光客じゃないと判り
どうせ買わないだろうと思われたのか
はたまた彼女が英語が達者ではなかったからか
すぐさまセールスストップ
まぁ、普段から買い物中は
静かに見て回りたい質の私にとって
好都合ではありましたが
なんだかモヤ~
実際、気に入ったバッグがあったので
いっそ一丁買ってやるか、という気持ちと
もうこんなお店で買うもんですか
という気持ちとが交錯
結局何も買わずに
"Thank you" とだけ言って店を後にしました
この時ビーちゃんはどうしてたかって
実はこのホンの一瞬だけ別行動してて
彼は数店舗隣のお店にいました
いやぁ、確かにこちらのモール
常に中国人観光客で溢れかえってはいますが
だからといって
アジア系の顔をしてたら皆が皆
中国語を理解できるかって
決してそんなことはありません
(↑欧米系の顔をしているからといって
英語を話せるとは限らないというのと一緒ですね
)
私はかつてしばらく
ホスピタリティ業界に勤めておりましたが
ある日、欧米のお客さまから
こんなご指摘があったそう
「いつもチェックインする時
"Welcome to ○○ Hotel" って英語で言われるけど
僕は日本語が解るし
ましてやここは日本のホテルなんだし
まずは誰に対しても『いらっしゃいませ』と
日本語で言っても良いんじゃないかな」
と
(✳特にお叱りやご不満をいただいた訳ではなく、その方は
あくまで一意見として和やかに話されていたようです
)
その後こちらのホテルで
どのようなお客さま対応が為されているかは
あえてここでは触れませんが
ふと このエピソードを思い出し
先のバッグ店スタッフ
もうちょっと違ったお客さまへのアプローチが
あっても良かったんじゃないかなぁ、と
思ってならぬIsabelleでした
(せっかくの有名ブランドなだけに残念です
)
それはさておき
私のお気に入りブランド Desigual では
一部なんと70%OFF 
普段滅多に大幅値下げのされない靴も
最大70パーときたら、ねぇ
ウィンドウなんとかでは終われないと悟り(笑)
財布の紐を握るビーちゃんに
恐る恐る聞く私
(✳以下会話文、英語)
「このサンダル、どう思う
」
ビーちゃん
「あっ、いいじゃん
買いなよ
」
神、降臨
(笑)
珍しくすんなりOK
って、熱でもあるんじゃ
(✳彼は本日元気にハーフマラソン完走
笑)
ついでに服を1着
そして母用にも1着と
計3点お買い上げ
〆
ひさしぶりのショッピング
色々あったけど(笑)
気分も上がって
とってもリフレッシュできました
5回目は秋かな
(笑)
本日もご拝読
ありがとうございました 
