その後
在日フランス大使館へと問い合わせた
ビーちゃん
数日で返信いただけました

そしてこれにてほっと安心

フランス人 × 日本人の日本での結婚手続き


現住所が双方ドイツにあっても
全く問題はなく
また ドイツの住民登録証明等
別途書類を手配をする必要はない
とのことです

1つだけ異なる点としては
普通は
フランス人配偶者の出生地の市庁舎にて
10日間
新郎新婦の名前や
(市長面前での)
結婚宣誓式の日程の書かれた紙が
公示されますが
ドイツ在住の私たちの場合
市庁舎ではなく
在独フランス大使館内の掲示板に
貼り紙が為されるそうです

ドイツ在住で
仏人パートナーと結婚予定の日本人の方
そういらっしゃらないかなぁ
とは思いますが(笑)
ぜひ参考になさってください

ちなみに
いつもブログをご覧の皆さまからしたら
「なんでドイツ行く前に
日本で結婚してこなかったの
」

な~んてお声が挙がりそうですが
ギリギリまで
ドイツ本社へ戻るか日本支社に残るか
いっそスイス企業へ転職するかで
悩んでいたビーちゃん
=結婚どころじゃない

(というか、そんな人生の大事な岐路において
結婚話を持ち込む女なんぞお荷物でしかない
そう思ったIsabelleであります
)

そのうえ
私たちは今でこそ
付き合って2年半ほどになりますが
正式に(
笑)一緒に暮らし始めたのは

昨年5月
半年の同棲期間も経ず
勢いで結婚したはいいがあっさり破局
なんて事態は避けたかったので
ひとまずワーキングホリデービザで来て
彼と生活 

(✳語弊があってはなんなので補足致しますが
同棲自体せず、あるいは同棲期間が短いながらも
幸せな結婚生活を送っていらっしゃるご夫婦を
批判するつもりは断じてございません
)

国際結婚へとこぎ着くまで
少々時間を要しましたが
お互い納得の行く道を歩んでいると
心の底から感じます

婚姻手続きの準備
引続き頑張ります 
