昨日のMXTVの番組のテーマは"子供とお金"だったんですが


家に帰ってテレビをつけたら"お金を持たない生き方"
というドキュメンタリーがやっててものすごいタイムリー

とおもった

ドイツのドキュメンタリーなんだけど、子供のころから教わるお金の価値観と、大人になってから考えるお金の必要性




何もなくても幸せを感じられる

お金があるから幸せとはかぎらない

ヨーロッパらしいドキュメンタリーだな

この間フランスの12歳の姪が私にNintendo DSの自慢をしてきた

あまりお小遣いをもらっていない姪がどうやってNintendo DS をGETしたのか



答えは物物交換



先日近所のおもちゃ屋さんに行った姪は、自分のもっている大事で珍しいおもちゃ3つとNINTENDO DSを交換してもらったんだと




こうして大好きなおもちゃ3つと交換したNINTENDO DSがどれだけの価値があるのかを姪は実感しました



お金の値段では理解できない子供にとっては、とってもわかりやすいシステムだと思います



私も小さいころ、10時のおやつの時間(フランスには学校で10時と15時、おやつの時間が二回あります)に
皆好きなおやつを持ってきていて、高いチョコレートなど持っている友達がいれば私の安いクッキーとバナナとセットにして
やっと高いチョコレート1つと交換してもらったり・・・そうやって価値観を子供ながら理解してきた気がする



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