リダと母の闘病日記~脳腫瘍と向き合う~看取ったその後~今度は夫が悪性リンパ腫に(R3年2月) -30ページ目

リダと母の闘病日記~脳腫瘍と向き合う~看取ったその後~今度は夫が悪性リンパ腫に(R3年2月)

H27年2月に母がグレード4の膠芽腫と診断されました。母の事や日々の出来事を綴っています。H29年8月14日に永眠、H30年3月7日に父が突然死。そしてR3年2月に夫が悪性リンパ腫に。。。

入院して4日目・・・

病室に行ってみると、オムツが1枚もない!
そしてテーブルに看護師さんからの書き置きが・・・

「オムツとパッドの購入をお願いします」と・・・

尿は管で通しているし、テモダール中は便秘になるので毎日足りなくなった分だけ補充していけばいいかな~~と思いオムツ・パッド共に7枚ずつ置いていました。

それが全てない~~~って事は昨夜、どんだけ便がでたの???
しかも行った時にはパッドだけはめてる状態・・・・(:_;)

私が甘かったわ・・・・かわいそうな事をした・・・

またまたごめんね~~~お母さん・・・と言いながらダッシュで1Fの売店に走った私でした。

普段はテモダールの時、便秘薬のマグミットを調整しながら飲んでいました。

それが今日教えてもらったのですが、テモダールは今回3回で打ち切り昨日から飲んでいないとの事・・・・
しかも入院してから1日3回マグミットをしっかり飲んでいたので、効きすぎてしまったんですね・・・
でないよりはいいけど・・・・・ですぎ・・・(*_*;

そんなこんなで、落ち着いてからお昼ご飯を食べ、ウトウトしている所へ・・・・
職場の園長先生(女性です)がお見舞いに来て下さいました。

突然でしたので・・・・もうびっくり~~~\(◎o◎)/!

園長先生は父とも以前仕事の関係で面識があり、20年ぶりくらいの再会でした。
来られた時には母は眠くて、ぼ~~~としていましたが、園長先生とわかるとどもりながらも

「む・・・すめが・・・お世話にな・・・り・・ま・・す」と一生懸命しゃべり起き上がろうとするんです。

感情のコントロールができなくても・・・私は母の娘で母はどんな状態でも母でいてくれるんだと思ったら、我慢していた涙がどぉ~~~と溢れてきました。
園長先生にも十分気持ちは伝わったから大丈夫だよと後から母に伝えましたら安心してました。

そして、園長先生が「お母様、おきれいな方ね」っておっしゃって下さってたよと話すと
今日、初めての笑顔を見せてくれました(^-^)/

幾つになっても・・・嬉しいのね・・・(* ̄Oノ ̄*)

でも・・・母が落ち着いた時に来て下さってよかった・・・・

夕方は麻酔科の先生が来られ、手術の麻酔についてお話をして下さいました。
全身麻酔で母の状態を見ながら麻酔の方法を考えていく事や必要なモニター、合併症などについて丁寧に素人でもわかりやすいように例えながら話して下さいました。
父は案の定・・・半分も聞こえなくてわからんかったと言ってましたが・・・・
いまだに補聴器を拒み続ける頑固な父であります(-_-;)

麻酔科の先生が説明に来られたって事は・・・手術が受けられると解釈していいのかな・・・

いずれ、説明があると思うのでそれまで待ちます。

夜、実家に泊まりこまない分、ゆっくり眠れるはずなのに・・・・
なぜか母がトイレに行く時間になると目が覚める私。

習慣は怖いですね・・・

あっ初日に出会った男性看護師さん・・・残念ながら昨日、今日とお会いしてません・・・
他の看護師さんはとてもよくして下さいますので安心ですヾ(@^▽^@)ノ

よかった・・・




今日も母の所に行ってきました。

病室に着いたのは12:30分くらい・・・
母は何だか眠そうでうつろな感じでした。。。
テモダールで体もきついし、足をガッチリ固定され、身動きできないので全く表情がない・・・

固定された左足です・・・

 このままでは・・・絶対さらに認知力が下がってしまう・・・
眠かろうが、私はひたすら話しかけながら、足のマッサージを・・・
一人でぼお~~~と寝ていたら大変な事になるわ~~~

今日なぜ12:30分頃に行ったかというと・・・・・
この時間はちょうど食事の時間なんです。
母は家でも介助なしで食べる事ができ最近喉にひっかける事もなくなってきたので
普段なら何も心配しないのですが・・・
今は骨折のためベッドを上げる角度が限られていて自分で食べる事が難しいんです。。。

実は昨日・・・夕方少し用事があり一旦病室を出て戻った時にちょうど夕食の時間でした。
そこで見た光景・・・
男の看護師さんが食べさせてくれていたんですが一度にたくさんの量を母の口に入れ
しかも次々に・・・声かけもなく、めんどくさそうな態度で介助している姿がありました。

もうこれには、ブチ切れ!!!

しか~~し、初日からブチ切れるとクレーマーと思われるかも・・・母にトバッチリがきたら
かわいそうなので、グッと我慢して・・・怒りをおさえ・・・

「私が食べさせてもいいのでしたら、代わりますよ。お忙しいでしょうから・・・」と言いましたら
不愛想な顔で、「どうぞ」とだけ・・・・

挨拶もせず、出ていきました。挨拶は基本だろうが~~~~~(=`(∞)´=)

今まで、ご挨拶もきちんとして下さる看護師さんばかりでしたので、病棟でこんなにも対応が
違うのかと母をここに置いて帰るのが凄く心配になり・・・
もうこうなったら私が毎回食べさせればいいんだわ!と今日はお昼の時間に行ったわけです。

でも・・・今日行きますと昨日の心配は取り越し苦労だったようで、母のベッドのお隣の方が
母の様子や朝ごはんも介護士さんが優しく声をかけて食べてましたよと親切に教えてくれました。お隣さんも何かを感じたのでしょうね・・・聞かないのに教えてくれましたから・・・(-_-;)

初日からあんな態度の人に会うと、超不安になるものです。。。
忙しすぎて、優しさを忘れているのでしょうかね・・・それとも元々の性格かしら???
息子がもしあんな態度をとったら、もうめちゃくちゃ怒りますけどね。。。

彼がこれからいつもあんな態度をとるのか・・・別な意味で観察しようかと思ってます。

前置きが長くなりましたが・・・
今日の母は昨日よりは痛みが薬でおさえられているのかあまり痛いとは言いませんでした。
心臓血管内科の先生や歯の先生、足のエコーを撮る先生が往診に来られ、検査が夕方まで
ありました。
その後は看護師さんがきれいに体を拭いて下さり、気持ちよさそうでした。
ようやく母の笑顔が見られ、父も私も安心して帰宅。

・・・・・が先ほど、仕事が終わって病院に行った兄からTELがあり・・・・

痛み止めが効かないようで、「痛い!痛い!」の連呼だったと・・・
飲んでまだ1時間くらいだったらしく、もう少ししてから座薬を入れるらしいです。
せん妄の様な症状も出ていると・・・・( ;∀;)

頑張れ!お母さん!



昨日救急病棟に入院した母・・・

面会は13時からでしたのでその前に入院手続きを済ませ病棟に行きました。
昨夜は全くと言うほど痛みで眠れなかったらしく・・・・超不機嫌・・・・・
予定通りテモダールも飲んでいるので、痛みとテモダールの副作用がど~~んと一緒にきているのでしょう。。。。

過去最高の機嫌の悪さ・・・・(*_*;

「足が痛い!痛い!」・・・・の繰り返しです・・・

父は母の辛そうな姿を直視する事ができず、病室を何度も出ていきました。。。

私は悪態をつかれようが、叩かれようが・・・ひたすら痛いという母のそばにいました。
辛くてもそばにいる事が今の私にできる事・・・・

飲み薬の痛み止めが全く効かないようでほんとに痛そう。。。
胸が締め付けられる思いでした。

14時には救急病棟から整形外科の病棟に移動。
そこで整形外科の主治医の先生からY先生や他の先生と話し合った結果、
大学病院で手術をして下さるとお話がありました。
やはり脳腫瘍の手術をしている事や母の病状をよく知っているY先生のそばで手術をした方がベストだと・・・・
本当は手術の空きは全くない状態だったにも関わらず、来週の月曜日5月2日に入れ込み
今の状態ではこれが最短であると・・・

とても有り難く感謝しかありません。

・・・・・・が、手術ができるのは、色んな検査をしてOKならばの話・・・・

早速病棟を移った途端に、心電図、採血、尿、そしてCT検査がありました。
果たして全身麻酔に耐えられるだけの体力があるか・・・
結果が出次第、手術の説明をするとの事。

痛みの方は痛み止めの注射をしてもらってようやくおさまりました( ;∀;)

整形外科の病棟はとにかく忙しそうで、廊下を走りながら移動する看護師さんもいました。
脳外科病棟とは雰囲気が全く違います。。。
このバタバタした環境に慣れてくれるのか少し心配です。

色々、看護師さんの対応に思う所もあるのですが・・・・今は母のために我慢します・・・

職場にも連絡を入れ、しばらくお休みを頂きました。

案の定・・・・すこ~しだけ???・・・・トゲのあるお言葉も頂きましたが・・・・
今の職員の数を考えれば言いたくもなるでしょう。。。

すみません・・・・
私は母の側にいたい・・・










何から書いていいものか・・・ふう・・・

色んな事があった1週間。。。

大学病院に行く前日の朝、実家に泊まっていた私は一度自宅に戻りました。
その間に、また母が転倒・・・・いないときに限って転ぶ母~~~
最近、よくふらつく事があったので気をつけていた矢先の出来事・・・
しばらく様子を見ていたのですが、痛がる事もなかったので病院には行かず・・・

そして22日(金)に大学病院へ・・・・
この日もまたなかなかおしっこが出ず、何度もトイレに行きました。
その時、両足動かず一歩が出ず、ほとんど持ち上げる形でトイレに座り左足が痛いと言い始めました。
また水が溜まってきてるのかもね・・・と話しながら大嫌いなMRIを終え、Y先生の診察へ・・・

MRIの結果は前回と変わらずで一安心~~~。

採血の結果も良好で転倒した事や左足が痛い事をお話し、脳外科なのに足の話ばかり・・・
右足が動かなかったりしたら腫瘍からの可能性もあるけど左なので脳からではないとY先生。
明日整形外科へ行ってみます~~なんて話をしてアバスチンで終了。

大学病院から帰った後、さらに足を痛がってきました。
かかりつけの整形外科へ連絡しましたが、先生が大事な会がありどうしても診れない・・・
23日(土)の朝一に診ていただける事になり兄が連れていってくれました。
そこでレントゲンを撮ってもらいいつもの膝の水を抜いてヒアルロン酸を注射してもらいました。
レントゲンの結果は異常なし・・・・で皆安心したのですが・・・・

「まだ痛い!膝だけレントゲンを撮って腰の方を撮ってくれなかった~~」
と何度も何度も言う母・・・・
私たちはレントゲンで異常なしだったから大丈夫よ~~と母を励ましていました。

そして今朝の事・・・
少し痛みが引いたかもと朝ごはんもしっかり食べゆっくりしている時の事・・・
急に・・「足が痛い!」と尋常ではない大きな声と同時に痙攣発作が始まりました。
小さい痙攣は度々起こっていたので様子を見ていましたが一向におさまりません。。。
意識はありましたが、5分、10分経っても止まらず・・・
救急車を呼びました。

大学病院で受け入れてくれるとの事で救急部へ・・・
痙攣は20分くらいでおさまりました。
去年運ばれた時もY先生が救急の担当だったのですが、何と今日もY先生が担当。
病状をわかってくれているし先日左足が痛いと言っていた事もご存じでしたのですぐさま
レントゲンを撮って下さいました。

すると・・・・なんと左の大腿骨が見事に骨折してました・・・(◎_◎;)
素人目にもすぐわかる程の骨折。。。

痛かったはずです。。。痛い思いをさせてごめんね・・・と泣けてきました・・・

母の言った通りでした・・・母の感はいまだに健在でした・・・

昨日、整形外科へ行ったにも関わらずわからなかったなんて・・・・

大腿骨頚部骨折はなるべく早く手術をした方がいいと整形外科の先生。
でも、おとといアバスチンをしたばかり・・・出血が止まりにくい事と傷の治りが遅くなる・・・・
悩んでいらっしゃいましたが、やはり手術は早い方がいいというお二人の先生の判断。

肝心の手術がいつになるかが一番の問題だと・・・大学病院では手術室が空かずすぐにはできないかもしれないと早くできる脳外科と整形外科のある病院に転院する可能性もあると説明がありました。

そんな説明を聞いていた最中、また母の痙攣発作が・・・・今度は10分くらい・・・
点滴の薬でおさまりました。。。
痙攣が二度も長く起きたのは今日が初めて驚きました。

その後は安定しています。。。強い痛み止めを使っている事と痙攣発作で多少うつろな感じではありますが・・・・

今夜はとりあえず、救急病棟に入院です。

一日も早く手術ができるように願うばかりです・・・・

転倒・・・ずっと1日中母にへばりついている訳にもいかず・・・
あの時、家に帰らなければ・・・たられば・・・と後悔しても始まりません。。。

前を向くしかありません。。。

あぁ~~~でも・・・・・・

ごめんね・・・お母さん・・・












熊本地震・・・まだ余震が続いています。

私の住む地域でも1日に何度かわずかですが余震を感じる事があります。。。

被災された方々はどれだけ心労が溜まっていらっしゃる事でしょう。。。

熊本大学の出身である父にとっても熊本は思い出のある土地。。。
何かできる事はないかともどかしくしています。

今できる事を・・・とりあえずYahoo!ネット募金を父と私と一緒にしました。
どうかお役に立てますように・・・

そんな中、今日は母と歯医者に行ってきました。

待ち時間はあまりなかったものの、治療の時間が50分くらい・・・
口を開けているのがきつかったのか・・・

「まだ終わらないの??? まだですか???」を連呼していた母でした('_')

先生がうまくなだめて下さってようやく終わりました。。。

虫歯はない・・・とおっしゃっていたのに2本虫歯になりかけているのがありその処置に
時間がかかったようでした。

今日で一旦歯科通いは終了。

22日(金)は大学病院に・・・
この日は3か月に一度の造影剤のMRI検査があります。
アバスチンをしていると一見腫瘍が消えたように見えてもそれは造影剤が入りにくいため
画像に映りにくいからだと聞いた事があります。

それでも、母が衰えながらもこうしてQOLを保てているのはアバスチンのお陰だと私は
思っています。

少しでも長く効き目がありますように・・・

毎回ですが・・・MRIの結果が怖いです・・・