47年いた東京から70を機に尼崎の実家へ戻って10ヶ月が経った。

実家の庭の半分のスペースに都内点々とした後の37年間、下目黒にいたことになる。

 

まだハゲていないオレの場合(独り者、多趣味、長年自営業者、パソコンとか映像撮影編集の達人)は家にいるとアマゾンとかヨドバシでネット注文ばかり、それと体を動かしたい欲求で、世間の70まで働くとかでなく、70から働くとして初めてハローワークへ行ったのが2021年9月24日。

 

 

窓口で簡単な経歴と就きたい業種など質疑しながら職員がパソコン端末に入力して登録、マイページURLもらって家でも希望職種検索して窓口で照会となる仕組み、マイページ有効期間は1ヶ月。

 

 

2回目からは1週間おきに出かけハローワーク(それまでは職安としてしられていた)内の端末で条件入れて興味ある業種、この場合あくまでもパートで検索。フルタイムだところな開けとなった場合、本来の映像撮影、編集作業に差しさわりあり。

 

 

最後となる5回目のハローワーク訪問は10月11日。

 

何度検索した会社ファイルを持って行っても職員パソコン覗いてすぐに鉛筆で求人票の上の〇を付ける(採用不可の意)。

何かおかしいと5回も行けば感じる。

 

そーなんだ!パソコン画面に備考みたいなのがあって年齢制限表示があるのだ!(と思う)

これまで求人検索の条件に年齢不問の✓入れて検索していたが、結果が年齢制限つけているのだろうで年齢不問の意味がない。

 

これがアメリカあたりだと差別だとなって裁判沙汰、結果は求職者の勝ちとなって慰謝料5億円あたり(弁護士の腕による)ぶんどったりできるのだろうが、日本のような行政では端からから老人排除政策しているようで、アメリカのように年齢、性別、人種での差別禁止(建前であっても募集条件はそうなっている)になるには100年かかるこの国、日本。

 

単に年を取っているだけの人も多いが.......

 

働く意思と能力あれば会社は受け入れるべきだが、そう誘導するには採用に行政が補助金出すなどしないと老人は孤独になって、あげく孤独死に至る。

 

芸術家、宗教家、俳優など齢重ねるにつれ光ってくるが、一般の老人はどうするの?

なんてこと思いながらあと1時間で71になるオレ。

 

ウィスキーとオニオンスープ飲みながら考えた。