急速に低気圧発達、2日にかけ全国的に大荒れか

読売新聞 10月1日 11時49分

 急速に発達する低気圧の影響で1日午前、九州を中心に風雨が強まった。

 2日にかけて全国的に大荒れの天気となる見込みで、気象庁は暴風や高波に警戒を呼びかけている。

 同庁によると、低気圧は1日、急速に発達しながら日本海を北東に移動し、2日にかけて北海道近くを進む。予想される最大風速(最大瞬間風速)は北海道で30メートル(45メートル)、東北と北陸で25メートル(35メートル)、近畿で23メートル(35メートル)、関東と東海、九州北部などで20メートル(30メートル)となっている。

 低気圧からのびる前線が通過するため、広い範囲で大気の状態が不安定になり、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る所もある。 2日昼までの24時間雨量は、いずれも多い所で、東海で250ミリ、北海道と近畿で180ミリ、関東甲信と四国で150ミリ、東北と九州北部で120ミリ、北陸で100ミリと予想される。




今日の夜中から

明日の朝にかけて

ピークになるみたいです

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通勤通学に影響するかも

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