こんにちは、翔大です。
僕には妹が1人いまして、
その影響で昔から、
女の子向けのアニメや漫画を見ていた時代があります。
しかも、
テレビは1つしか家庭無かったので、
リトルマーメイドとか、
ライオンキングとか、
魔女の宅急便とか、
30回ほど強制的に見させられていましたw
お陰で今もたまに見たくなる衝動に駆られますw
で、たまに今でも少女漫画とか読んだりするのですが、
数年前にアメトーーークでケンコバさんが放った一言が忘れられません。
「最初からヒロインが好きだった優しい男の子の恋は絶対に実らない。フられた後でさえ優しいのに」
「ヒロインが好きになるのは優しくないどSな男」
これ超共感出来るんですよねーw
これを聞いてパッと僕が思いついた少女漫画は、僕等がいたとか、花より男子とか。
矢野元春とかもどSキャラで、
竹内くんとか超優しい男子なのに、
ヒロインに結局フられるw
花沢類とか超優しいのにも関わらず、
道明寺司とかどSの極みに牧野つくしを取られる訳だw
そんな作品をたくさん知っている為に、
ケンコバさんの名言は非常に共感出来ますw
どんな人が好きですか?
どんな人と結婚したいですか?
と聞かれたら大概は「優しい人」と答える世の中諸君であるが、
それとは裏腹になんだかんだ「ツンデレ」的要素を求める刺激を求める世の中であるなぁと思えますw
ツンデレにもメカニズムがあるのですが、
人は誰かを見た時、
「神」か「動物」かに瞬時にカテゴライズするんですね。
ツンデレは前提条件に可愛いが入るのですが、相手を「神」に見立てます。
可愛いけど、ツンツンされるから、
意識的距離がそこに生まれるんですね。
顔を上げると空高くに神が浮かんでいるよなw
その神が優しく微笑む時、
いわゆるデレが発動する時がそうなのですが、神は人間界に降りてくる。
つまり、自分と近しい存在になるので、
そこに発生するのが「萌え」とか「好き」とか人間的感情なんですね。
いつもテレビでしか見えない好きな芸能人が目の前に現れたら嬉しいでしょ。たぶん
で、逆に動物に分類された時、
可愛い止まりに終わります。
人間はなんだかんだ刺激を求める傾向にあると思っていて、安定を求めながらも波乱万丈の人生にしようと、無意識的に行動してたりしてますよね。
自分が意図するしないに関わらず、
不安定になる選択をしているんです。
なんだかんだだから面倒なw
だから、動物に抱く、
離れない安心感よりは、
神に信仰する自分の方が好きで、
たまに降りてきて、
意識的距離を縮めてくれる神の方が刺激的なのです。
この意識的距離がギャップというか。
そのメカニズムを少女漫画に当てはめると、
優しい男の子は動物に分類され、どSな男の子は神に分類しているヒロインがいると思うんですね。
このメカニズムは他にも色々当てはまるなぁと思っていて、反抗期が無く優しく育った男の子が成長する姿よりも、思春期で反抗期だった男の子が成長する姿の方が、魅力的に映るのもツンデレ論の応用ではないかと。
そう思えたのが、
大家族石田家の特集を見ていた時の事なんですが、
七男の隼司くんが荒れまくって家族、カメラマンまで迷惑をかけていたのに、無事成長して美容師になり、親孝行に両親をご飯に誘ったエピソードが、他の兄弟のエピソードよりも遥かに魅力的に感じたからだw
普通に考えたら、
反抗期はあるよりは無い方が楽だろうし、
精神的苦労も少ないにも関わらず、
当事者、多くの人の感動や共感を呼べるのは、苦労の末の幸福みたいなものなんですよね。
だから、神話の法則でも、
ハッピーエンドの前には最大の試練が必ずある訳ですが。
最終的になんの話がしたいかと言うと、
なんだかんだ苦労した後でないと、
幸福を感じられない体質が大問題なのではないか、という話。
で、更に言えば、
ちゃんと感謝を感じられていたら、
波乱万丈が少なくなるという話だ。
ほら、よく言われるのが、失って初めて大切さに気づくというやつもそう。
失う前からちゃんと大切さに気づいて、
大切な想いを持って接していれば、
そもそも失うという結末に至るような、
選択をしていないのではないかというねw
ただ、失うくらいの出来事で、
ショックを与えないと大切さに気付けないからこそ失う出来事が目の前に出現するという。
優しい男の子が絶対フられる少女漫画伝説も、優しさが当たり前になりすぎて、そこに感謝も微塵も感じられないヒロインが、外に刺激を求めた末の結果なのかもしれない。優しい男の子だけの責任ではない訳だと思う。
刺激を求めるものいいが、
目の前にあるものへ対する、
感謝を示さなければ、
刺激を求め続ける状態になってしまうぞ、
いわゆる警鐘を常に鳴らしてくれているのではないか、
と思う訳ですね。
刺激を求め続けても、
耐えうる精神性であれば、
それでも感謝なんて感じる必要がないと思いますが。
人間脆いものですよ、僕も含めて。
だから、失う前に感謝を。
ではでは!
今日もいい空である。
秋空になってきましたねー。ほのぼの。
