今日は久しぶりに「麻」の記事を書いていきます。
3・11以降、政治の不義に気付き色々アクションを起している人が増え、近頃ではごく一般的な方も政治や将来の日本を論じられていて国民意識が変化してきたなと感じます。
最近では韓国との慰安婦の問題、TPP、F-35自国生産、中国の自然破壊などが話題だと思います。これらについて論議し合うのは大切な事だと思います。ただ、正直論議するだけでまた次の問題が飛来し「問題→論議→また問題」と終わりなき情報論争が展開しているだけにも思います。
もし仮にこれからも同じ様な状況が続くのかと思えば何時か全て解決しスッキリした生活を送りたいと思うのが当然ではないでしょうか?
日本は韓国、中国、ロシアの反日特亜、敗戦が要因の米国依存と考えるだけで頭が禿げそうな問題ばかりありますが、ずっと今のままではやがて疲弊してしまいます。
過去のブログでも紹介してきたのですが日本は「麻」の国です。
岐阜県白川郷では茅葺屋根の下地に麻が使用され、お盆時の迎え火や送り火の触媒として麻を燃やし、万葉集や古事記などでも麻に纏わる見聞が紹介されていて、阪神淡路大震災の時に被災で亡くなられた魂を沈める為に天皇家がわざわざ四国で麻を栽培し祈祷したりもしました。
現在栃木県鹿沼市では産業大麻=ヘンプを作り「紙漉き教室」などを展開し日本の古きよき文化を継承していく為の活動をしています↓
天皇が即位する儀式である大嘗祭、毎年11月23日に執り行われる新嘗祭では麻を奉っています。
四国徳島、忌部氏の末裔の三木家で麻を献納しています。
今世界中で資源の確保が論議されその中で「産業大麻&医療大麻」が注目を浴びています。
ロータスエリーゼと大麻ヘンプ
上の2つの動画ではヘンプ(麻から取れる繊維)を使用した例を挙げています。
麻=ヘンプは自動車部品や紙、ブロック、シャツなどに精製でき人類にこれ以上ないほどの恵みを与えてくれます。
しかし日本では今だGHQに押し付けれらた大麻取締法や憲法に蹂躙されていますがそろそろコレを打破し米国依存から脱却するべきではないでしょうか?
日本は大麻取締法によって麻の栽培が禁止され、世界で展開している自立資源獲得の為のヘンプ研究に遅れをとっています。
世界の人口は70臆人を突破しこれからも増殖し各国で資源や食料の確保が急務になっています。
そもそもどうして大麻が禁止されるようになったのかは下の動画を見てもらいたい(過去に上げた動画と同じものです)
恐怖! 大麻・酒をめぐる黒歴史 [大麻講座その2・歴史編]
どのようにして「大麻=悪」の世論が展開し現在に至るまでプロパガンダーされているのか分かりましたでしょうか?
簡単に説明するとロスチャイルド家の傘下Du Point(デュポン社)が己の利益と思想のためにメディアを使用して洗脳してきたと言う事ですね。
今日日、日本のTV新聞教育の場面で展開されている日本の薬物防止センターの「ダメ!ゼッタイ!」通称ダメセンには大麻取締法の根拠はありません。
日本のお米はとても美味しいですよね?これは日本人が長い時をかけて品種改良してきた結果なのですが、もし「麻の品種改良」を日本でしたらどうなると思いますか?
日本では今アイデンティティが失われてきていて、ワールドサミットでも発言に重みがなくなり自国の未来が危ぶまれそうですが、
そういった状況も、米国依存も「麻」から日本のアイデンティティを復活できるのではないかと思う次第であります(`・ω・´)ゞ
大麻を非犯罪化し医療大麻や産業大麻で税収を得て、日本で品種改良したメディカルマリファナを国内で展開すれば外国人誘致につながり様々な分野で国益になるのではないかと思います。物造りの国そして信頼に篤い国日本。この国にはこのようなやり方もアリなのではないでしょうか?
医療大麻や産業大麻については右端にブックマークしたサイトがあるので詳しく知りたい方はそちらでどうぞ。
そして保守&愛国と自負する方にも日本の麻文化について大麻取締法の是非について一考してもらえたらと思います。
※(天皇家皇紀2671年の歴史に誇りを持っているのなら、大麻取締法を是とするのは矛盾していると考えています)
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