医療安全推進室と主治医との面談① の続きです。
医療安全推進室との面談記録です。2020年12月11日、母の医療事故から約11ヶ月が経過しようとしていました。
※〇〇医師(過失医)の個人情報や不適切な表現と感じたもの等は省きます。
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私
その後、〇〇先生(過失医)はどうなりましたか？
医療安全
どうなったのかなって言われてもね。色々あるので。病院としても今後どうにかしていかなきゃいけないというのは考えています。ただ、早急にどうこうっていうのは難しくて。(主治医に対して)別に進展はないですよね？
主治医
相変わらずです。
医療安全
何かを決めるにも物凄い時間がかかるので・・・あのままです。
主治医
ちょっと捨て鉢みたいになっているところもあります。
医療安全
しょうがないですね。彼自身問題なんですよ。ちょっと理解出来ない人ですね。もうちょっと反省するというところがあれば・・人としても医師としても。あんまり変わらない。残念ながら。
私
(手術禁止が)解禁になる可能性はあるんですか？
主治医
院長の判断なので先行きはわかりませんが、今のところはそういうこと(手術解禁)は明言されていません。手術に入るなとは言っていないのに、逆に捉えて手術に入っちゃいけないと取っているみたいで。院長は逆に手術にどんどん入って観て学べと。
医療安全
考えてみてください。40過ぎの男性がですよ、80近い親が職場に来ること自体おかしいのよ。
～〇〇医師(過失医)の代理人弁護士とのやり取り、学歴、性格、評価等について～
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〇〇先生(過失医)って大根切るくらいにしか思ってないんじゃないの？メス入れるってすごいことですよ。これ、同意がなかったら殺人行為と一緒なんだから。その重さってわかってんのかなと思う。
主治医
切ることに関して同意をくれって。
医療安全
怖いぐらい。
主治医
切りたいマニアではあるか。
医療安全
そうそう、なんていうのかな、殺傷心理みたいなのがあるんですよ。
主治医
切ってみたいっていうか、切ることが正義みたいな。
医療安全
手術しか興味なさそうだもん。術後ちゃんと診ないと。
主治医
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それ(手術)が終わったらもう後は急に興味をなくすって自分でも言ってたことがあって・・・院長が間髪入れず「それは医者じゃない」って言ったの。
医療安全
やっぱりそうなんだ。犯罪心理ってこの人にあるんじゃないのかなって思うんだけど。
主治医
切るまでとかね、切るところまでは凄く・・良い結果であれ悪い結果であれ、ある程度決着がついたら急速に興味を失うってところが僕には確かにありますって言ったんですよ。カルテを全然書いてなかった人がいるってことが議論になった時に確かに僕にはそういうところがあるんですって・・・
医療安全
犯罪心理があるんだろうね。
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市民病院のホームページには以下のように記されています。
【医療安全推進室】
医療安全に関する情報収集、分析、報告、改善提案、教育・研修などの活動を通じて、医療事故の発生防止や医療の質の向上を図る。
私の母は大根を切るぐらいの感覚で手術された上、重度の後遺障害を負わされたのでしょうか？医療安全に携わる方から見て「殺傷心理」や「犯罪心理」があると疑われるような医師であっても公立病院は指導も処分も出来ないものなのでしょうか？
医療過誤の経緯に関する記事はこちら→ 医療過誤
