9月に「平成24年度医療費の動向」と「調剤医療費(電算処理分)の動向」が厚生労働省から発表がありました。
平成24年度の医療費は、前年度比約0.6兆円増の38.4兆円。
医療費の伸び率は1.7%(前年3.1%)
一方、平成24年度の調剤医療費(電算処理分に限る)は、前年度比約770億円増の6兆5,902億円となっています。
≪参考≫
http://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/12/dl/gaiyo_data.pdf
http://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/12/dl/iryouhi_data.pdf
日本の医療費は増え続け、2025年には50兆円を超えるとも言われている医療費ですが、
すでに医療費と調剤医療費を合わせると約45兆円となっています。
ちなみに国家予算は約233兆円だそうですし、
また、国民1一人当たり年間約35万円医療費を使っていることになり、
医療費の割合の大きさが分かります。
ちなみに病院・診療所の施設数は約177,220、調剤薬局は約5万店といわれていますので、
1施設当たり2.2億、1店舗当たり1.3億の医療費を消費していることになります。
1施設当たりに換算するとまた違った数字のとらえ方ができそうですね。
