医療大麻ファンがエイズ、癌患者に治療を無料招待
医療大麻ファンがエイズ、癌患者に治療を無料招待
http://www.gazette.com/articles/visits-99216-maybe-cured.html
もしかするとカンナビスクリームがブレット・ストラウス氏の甲状腺癌を治癒したのかもしれない。 そうでないにしても証拠は存在しない。 ストラウス氏に分かっている事は、1月に彼の首にあった5つの腫瘍は癌として再発し、カンナビスクリームを患部に塗り続けた2ヵ月後、術前生体検査で良性のものになっていたという事だ。 彼は大麻の医療的価値を信じるようになり、末期の病気に罹る人達にも経済的負担が少ない形で試してもらいたいと考えるようになった。
今週水曜日から、彼は末期的病状の人々に医療大麻の推奨を取得してもらう為 “コロラドの患者の側に立つ医師達”へ行く費用を負担する。 彼らが負担出来ない場合、無料か原価で医療用大麻を支給し、資格を有する人には90ドルの州税免除を受けてもらう為シャトルバスを出してデンバーまで往復してもらう。
「私の癌に起こった事は素晴らしい事ですが、実際のところ私は与えられた物をお返ししたい。癌やエイズ、その他の深刻な病気の方々をお世話したいのです。」
現在39歳のストラウス氏は医療大麻に全く馴染みが無かった訳ではない。2007年、甲状腺癌の手術を受けた彼は主に術後の痛みと胃腸病を和らげる為に使い始めた。そして彼は薬局を開業した後、去年、彼と彼の婚約者は他の医療大麻関係の企業に投資する為に投資会社を設立した。
12月、医療大麻推薦状を必要とする人達の為に既にセンテニアル大通り、30番街に開業されていた“コロラドの患者の側に立つ医師達”付近のビルにストラウス氏は彼の会社、LAKKインヴェストメンツを移転した。そして彼はすぐに重病患者達への無料招待の話を医師達に持ちかけた。
“コロラドの患者の側に立つ医師達”のオフィスマネージャー、ヴィッキー・チェイスは言う。
「彼が私達の医師達と話をした時、彼らは是非力になりたいと考えたと思います。彼らはコミュニティーの為、これ(医療大麻)は悪いものではないと分かってもらおうとしたのです。」
ストラウス氏は医師達とはビジネス上の連帯関係はなく、治療の為まず患者達が彼を通す事を義務付けるものでもなく、これによって利益も上げないと言う。
「現時点で赤字を出していますが、この招待は私達には約8万ドルの負担となるでしょう。」
しかし彼はこの投資はいずれ清算され、彼のこの行為が最終的にはビジネスを加速させる事が明らかなると信じている。
「当然私達にとって良いこともあります。それはPRです。私達の存在が大きくなる事を期待しています。」
デンバーでも同様の無料招待を計画している彼は言う。
「これもまた私達が真剣に考えていることです。私は本当に“信じる者”なのです。」
彼はまた彼と医師達が医療大麻を使用する患者達の記録を取り続ける事で、実際に大麻が有効である確固たる証拠を提供出来ると考えている。
「癌患者達の記録を取れば科学的な非常に良いものが出来ますし、実際のストーリーも知りたいのです。」
ストラウス氏は招待がすべての大麻愛好者に対してのものではない事を明言している。診断記録により深刻な病気が明記されていなければまず検査を受ける事が条件となる。
「医師達は非常に厳格ですよ。彼らも都合よく利用されることは望んではいませんから。私達は本当に誠実な患者を求めています。」
もしあなたがカンナビスクリームがストラウス氏の癌を治癒したとは信じられないというならそれも仕方のない事だ。実際デンバーの彼の医師も医療大麻がそこまで出来るとは信じてはいない。
しかしマーク・ソラノ医師は彼の2人の患者の生体検査を踏まえたうえで大麻は伝統的な薬として認められてしかるべきというストラウス氏の考えを支持する。「私の考えでは、大麻は多くの処方されている薬品よりも安全です。私が最初に大麻を使用させた患者の1人は脳癌でしたが彼は大麻が痛みと吐き気を和らげる唯一の物だと感じていました。ただ私は大麻ドクターではなく、家庭医です。」
Translation by buddybear
http://www.gazette.com/articles/visits-99216-maybe-cured.html
もしかするとカンナビスクリームがブレット・ストラウス氏の甲状腺癌を治癒したのかもしれない。 そうでないにしても証拠は存在しない。 ストラウス氏に分かっている事は、1月に彼の首にあった5つの腫瘍は癌として再発し、カンナビスクリームを患部に塗り続けた2ヵ月後、術前生体検査で良性のものになっていたという事だ。 彼は大麻の医療的価値を信じるようになり、末期の病気に罹る人達にも経済的負担が少ない形で試してもらいたいと考えるようになった。
今週水曜日から、彼は末期的病状の人々に医療大麻の推奨を取得してもらう為 “コロラドの患者の側に立つ医師達”へ行く費用を負担する。 彼らが負担出来ない場合、無料か原価で医療用大麻を支給し、資格を有する人には90ドルの州税免除を受けてもらう為シャトルバスを出してデンバーまで往復してもらう。
「私の癌に起こった事は素晴らしい事ですが、実際のところ私は与えられた物をお返ししたい。癌やエイズ、その他の深刻な病気の方々をお世話したいのです。」
現在39歳のストラウス氏は医療大麻に全く馴染みが無かった訳ではない。2007年、甲状腺癌の手術を受けた彼は主に術後の痛みと胃腸病を和らげる為に使い始めた。そして彼は薬局を開業した後、去年、彼と彼の婚約者は他の医療大麻関係の企業に投資する為に投資会社を設立した。
12月、医療大麻推薦状を必要とする人達の為に既にセンテニアル大通り、30番街に開業されていた“コロラドの患者の側に立つ医師達”付近のビルにストラウス氏は彼の会社、LAKKインヴェストメンツを移転した。そして彼はすぐに重病患者達への無料招待の話を医師達に持ちかけた。
“コロラドの患者の側に立つ医師達”のオフィスマネージャー、ヴィッキー・チェイスは言う。
「彼が私達の医師達と話をした時、彼らは是非力になりたいと考えたと思います。彼らはコミュニティーの為、これ(医療大麻)は悪いものではないと分かってもらおうとしたのです。」
ストラウス氏は医師達とはビジネス上の連帯関係はなく、治療の為まず患者達が彼を通す事を義務付けるものでもなく、これによって利益も上げないと言う。
「現時点で赤字を出していますが、この招待は私達には約8万ドルの負担となるでしょう。」
しかし彼はこの投資はいずれ清算され、彼のこの行為が最終的にはビジネスを加速させる事が明らかなると信じている。
「当然私達にとって良いこともあります。それはPRです。私達の存在が大きくなる事を期待しています。」
デンバーでも同様の無料招待を計画している彼は言う。
「これもまた私達が真剣に考えていることです。私は本当に“信じる者”なのです。」
彼はまた彼と医師達が医療大麻を使用する患者達の記録を取り続ける事で、実際に大麻が有効である確固たる証拠を提供出来ると考えている。
「癌患者達の記録を取れば科学的な非常に良いものが出来ますし、実際のストーリーも知りたいのです。」
ストラウス氏は招待がすべての大麻愛好者に対してのものではない事を明言している。診断記録により深刻な病気が明記されていなければまず検査を受ける事が条件となる。
「医師達は非常に厳格ですよ。彼らも都合よく利用されることは望んではいませんから。私達は本当に誠実な患者を求めています。」
もしあなたがカンナビスクリームがストラウス氏の癌を治癒したとは信じられないというならそれも仕方のない事だ。実際デンバーの彼の医師も医療大麻がそこまで出来るとは信じてはいない。
しかしマーク・ソラノ医師は彼の2人の患者の生体検査を踏まえたうえで大麻は伝統的な薬として認められてしかるべきというストラウス氏の考えを支持する。「私の考えでは、大麻は多くの処方されている薬品よりも安全です。私が最初に大麻を使用させた患者の1人は脳癌でしたが彼は大麻が痛みと吐き気を和らげる唯一の物だと感じていました。ただ私は大麻ドクターではなく、家庭医です。」
Translation by buddybear