統一地方選と医療大麻特区という公約。
さて、今回の新宿区議選の件ですが結論から言うと出ないということになりました。歴史のレールは分岐点を「変わらない方」に進んで行ったみたいです。
顛末というかそもそも、なんでそんな話になったのか。
一月の半ばに帰国してから他の患者さんなどとも多少やり取りをしていて、現職の国会議員などの対応・統一地方選の状況などあまりに「自己保身、自分の生活が第一」の方々が多いということから「むしろ成田さんが議員になってくださいよ」と、言われたりしていました。ま、半分冗談の延長だと思っていましたが。
で、今回たまたま日数要件がぎりぎりクリアできてる事が分かり、区議選ぐらいの票数(2011年度当選者は最低で1331票)なら現実的に全く不可能という数字じゃない点・区議レベルでもやり方次第で地方自治体として構造改革特区の制度を提案できるという話から「ちょっと資金なんとかならないかあたってみるので、仮に用意出来たら出てください。」と。
実際、アメリカにいた頃は元気でしたが大麻が使えない状態だとそれなりに重症患者なので体力的には相当キツいです。あくまでも日本では療養中の身なんで。
ただ、それでも最低限の費用が用意されるならばそれはそれで運命だろうから体張ってしまうべきか?とも考えたんですが残念ながら今回は違った様ですね。供託金の納付期限は明日(17日・金曜日)の夕方なので急に資金提供者が現れるということもないでしょうし、もう間に合わないと思います。書類は念の為とりあえず揃えてみたんですけどね。というわけで今回はナシということで。療養に専念します。苦笑。ま、効きの悪い副作用満載の薬を税金で大量消費してダラダラしてるのは茶番みたいな話でもありますが、最近は「悟り世代」全盛期ということらしいので僕も苦笑いしか出てきません。
普通に働けてるならばたかだか腕時計一本分くらいの金額だったかもしれませんが、薬漬けで息も絶え絶えな病人にはちょっとキツい。
本来、立法府の各議員が責任をもって仕事をこなしてくれていればよかったのですけど、この国にはそういう人が中々見当たらない。医療大麻のことをまともに口に出せる日本人の議員を気合いで見つけるか、今回の統一選で思い切った地方議員が他に出てくることを精一杯祈るしかないのかもしれませんね。合掌。
顛末というかそもそも、なんでそんな話になったのか。
一月の半ばに帰国してから他の患者さんなどとも多少やり取りをしていて、現職の国会議員などの対応・統一地方選の状況などあまりに「自己保身、自分の生活が第一」の方々が多いということから「むしろ成田さんが議員になってくださいよ」と、言われたりしていました。ま、半分冗談の延長だと思っていましたが。
で、今回たまたま日数要件がぎりぎりクリアできてる事が分かり、区議選ぐらいの票数(2011年度当選者は最低で1331票)なら現実的に全く不可能という数字じゃない点・区議レベルでもやり方次第で地方自治体として構造改革特区の制度を提案できるという話から「ちょっと資金なんとかならないかあたってみるので、仮に用意出来たら出てください。」と。
実際、アメリカにいた頃は元気でしたが大麻が使えない状態だとそれなりに重症患者なので体力的には相当キツいです。あくまでも日本では療養中の身なんで。
ただ、それでも最低限の費用が用意されるならばそれはそれで運命だろうから体張ってしまうべきか?とも考えたんですが残念ながら今回は違った様ですね。供託金の納付期限は明日(17日・金曜日)の夕方なので急に資金提供者が現れるということもないでしょうし、もう間に合わないと思います。書類は念の為とりあえず揃えてみたんですけどね。というわけで今回はナシということで。療養に専念します。苦笑。ま、効きの悪い副作用満載の薬を税金で大量消費してダラダラしてるのは茶番みたいな話でもありますが、最近は「悟り世代」全盛期ということらしいので僕も苦笑いしか出てきません。
普通に働けてるならばたかだか腕時計一本分くらいの金額だったかもしれませんが、薬漬けで息も絶え絶えな病人にはちょっとキツい。
本来、立法府の各議員が責任をもって仕事をこなしてくれていればよかったのですけど、この国にはそういう人が中々見当たらない。医療大麻のことをまともに口に出せる日本人の議員を気合いで見つけるか、今回の統一選で思い切った地方議員が他に出てくることを精一杯祈るしかないのかもしれませんね。合掌。