父の父としての言葉 | 平凡な日々の小さな幸せ (ちいナル家の赤裸々の日々)

平凡な日々の小さな幸せ (ちいナル家の赤裸々の日々)

2015年2月 一緒の戸籍になりました。
連れ添って30年以上。
伴侶と私。
犬1と猫4匹の7人暮らし。
平凡な毎日を送っていますが
ただ一つ違うのは伴侶の戸籍は女性です。が、頭と心は男性です。
強靭な精神力と忍耐力を持つとても頼もしい我が家の大黒柱です


昨夜、書いたこと。


まずは……………


一二三くん、詩ちゃん兄妹♪


可愛かった!


頑張ったね!!



感動した(≧∇≦)



あと、卓球も!!


これ!ライブで見てないんだよね。


あとで知ったけど、ものすごい


逆転劇だったんだね。


でも、見てる方がドキドキし過ぎて


見てられなかったかも。


今なら落ち着いて見られるから


再放送やってほしい😄✌️




みずがめ座みずがめ座みずがめ座みずがめ座



午前中、心ここにあらずな状態の

父だった。


笑顔もなくて………



話しかけても短い言葉しか返ってこない。


やっぱり長く会ってないと


衰える一方だと思った。



でも、夕方頃になると


ちょっと元気になってきた。



夜は


両親の寝室を覗くと


ベッドに横になってる母の靴下を


脱がせたり


自分(父)は脱がない(^_^;)
(脱げない)


掛ふとんをかけてあげたりしている



そんな父に声をかけた


「お父さんも横になれば?」


「大丈夫だよ。寝るよ。
ちいこっち(ちいこたち)は、
泊まっていくのか?」


「うん。泊まるよ」


「寒くないようにしなよ」


「お父さん、暑いから! 
もうすぐ8月たから!」


「なんだ!! 真夏じゃないか!(笑)」


認知症になると季節感もわからなくなる




「そうだよ! じゃ、寝るね 
お父さんも横になってね」


「お父さんは腰が痛いけど大丈夫だよ。
泊まっていくなら、布団は大丈夫か?
敷いてやろうか」



絶対にむり!!!!!!




でも……………


こんな言葉を久しぶりに聞けて


ほんとによかった



午前中の反応の薄い状態をみて


もうダメかもしれないと思った



いっそ、

布団、敷いて!!


って言ってみれば良かった(笑)