天智天皇 VS 天武天皇
(中大兄皇子 と 大海人皇子)
この時代に絡んでる
【中臣鎌足(藤原鎌足)】
教科書で習ったことが
実は真逆なのではないかと………
最近やっと言われ始めた。
私は、基本、素直に
育って来たと思ってる。
(別の言い方すると
何も考えず、のほほんと
育ったあほたれ)
でも……………
歴史は
勝ったもん勝ちだと
いう事は知ってる。
特に大昔は
勝った方が
自分の都合の良いように
勧善懲悪で
いいように出来事を
塗り替える。
教科書で語られて
教えられた
良いもんの中大兄皇子
と
超〜悪もんの蘇我入鹿
最近になって
色々、色々
それ、めっちゃおかしいでしょ?
っていう事が
解ってきた。
日本書紀を編纂したのは
中臣鎌足(藤原鎌足)の
息子
藤原不比等くん。
その時の天皇は
大兄皇子の娘の持統天皇。
大海人皇子の后で
日本書紀では
仲睦まじかったとされてるけど
これもまた
色々、ちょっとね?
みたいな関係が見えてきた。
私は
ずっと【大海人皇子派】だった。
(実は最近、里中満智子センセも
大海人皇子派なのが解って
ちょっと嬉しい❤️😅)
そんな私の想いとぴったりな
漫画と考察本(歴史解説書)
乙巳の変
(大化の改新)
を真っ向から斬り込んだ
なるほどーーー!!!って
たぶん、
この人の解釈の方が
100倍、理にかなってる。
って思える本😄
(個人の感想です💦)
藤原(中臣)家の綴った
日本書紀は、勝った側が
都合よく編纂されたものだ。
蘇我入鹿ちゃんは
大悪党にされてるけど
ほんとは
中臣鎌足の方が
絶対に大悪党なのだ。
(個人の感想です💦)
埋もれた裏側にある歴史を
理にかなったやり方で
紐解く人たちってすごい。
私の納得感を切り開いてくれた
漫画と本😄❣️