イルーナ戦記というゲームについて。

 

発表当初、携帯初の3DMMORPGということで界隈で注目されたのは今や昔、携帯電話のスタンダードがガラケーからスマホに移っていき、有象無象のゲームアプリが生み出されていくなかで、同ジャンルのMMORPGも多数登場することとなり、イルーナ戦記もその有象無象のひとつとして落ち着いた。

 

 

 

リリースからしばらくはゲームアプリ最高峰のグラフィックと持て囃されもしたが、現在の水準ではお世辞にも綺麗とはいえない。

もともとはガラケーのゲームだったのだから当たり前である。

特にスマホが初めての携帯電話であるような人たちは、冒険の序章、バイルーン陣地で出会うことになるバルナ、ティリアのドットの粗さに衝撃を受けることだろう。

(いつの間にかグラフィックちょっと綺麗になりましたね)

 

 

 

ストーリーは、

 

”太古、イルーナ12神と呼ばれる神々によって創造された幻想世界イルーナ。大いなる神々同士の争いから、ヒューム、ディール、キュール、エルフの4種族の国家が覇権を争う現在のイルーナ世界。あなたの冒険はここから始まります。 ”

(公式サイトから抜粋)

 

と、これだけ読んでもよく分からないが、

プレイヤーの化身である冒険者が道中様々な厄介事に巻き込まれ、それを自らの腕力と魔力で解決していくという、王道RPGの轍をなぞるようなものである。

 

冒険者は、異世界などに飛ばされ、竜人や猿人などとどたばたを繰り広げ、寄り道した神々の塔でイルーナ12神の親分をも討伐したりする。

 

なかなか個性豊かな登場人物が目白押しで、物語も笑いあり、涙ありで楽しめる。

 

一部のシーンは、ガラケー時代から延々とネタにもされたりして、

それなりに愛されるストーリーだと思う。

 

 

 

 

戦闘システムは、非常に明快で、ショートカットに行動をセットし、それを組み合わせて敵を討伐する。

討伐時にアイテムや装備品が手に入ることがあるため、それをそのまま使ったり、あるいは雑貨屋で売ったり、露店で売ったり、別の冒険者に売ったりして、スピナ(ゲーム内通貨)を貯め、それを元手に新たな装備等を揃え自らを強化していき、そしてまた新たな敵を討伐していくのである。

 

冒険者は、しばらくすると転職が出来るようになり、いわゆる戦士職と魔法使い職に枝分かれする。

それぞれ戦闘において得意とするジャンル(行動)があり、戦士職は敵を攻撃することに概ね特化しており、魔法使い職は敵から身を守ったり、自らを回復・補助するようなことに概ね特化している。

また、それらの職業のもつ特性は、別職業と親和性を生じたりもする。

そのため、冒険者は最大4人までのパーティを組むことができる。

 

 

 

 

また、チャット機能により、他冒険者たちと話もできたりする。

共通の敵を倒したい、ストーリーを一緒に進めたい、アイテムを売り買いしたい、何となく雑談したい、、、

そんな様々な願望をチャットに乗せて相手に伝えられる。

 

もしそこで仲良くなったらフレンドにもなれる。

さらに、共通の目的を持った仲間とはギルドとして共に過ごすこともできる。

 

 

その他、生産や釣り機能など、冒険に彩りを添える要素も盛り沢山である。

 

 

 

…と、ここまでイルーナ戦記についていまさらながら紹介したところだが、

「他のMMOPRGと変わらないじゃないか」

という声が聞こえてきそうである。

 

 

 

そうだと言ってしまえばそれまでだ。

 

おそらく操作性での差別化以外では大差はないと思う。

 

 

しかし、私は有象無象のゲームのなかで、

このイルーナ戦記だけを随分長く遊んでいる。

 

なぜなら、イルーナ戦記が面白いからである。

 

 

 

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イルーナ戦記は面白い。

 

 

その面白さは、多方面にわたる。

 

 

●前述のパーティを組んで、1人では到底倒せないようなボスを討伐できたとき

 

●敵から強力な装備等が手に入ったとき

 

●話の合うフレンドと雑談しているとき

 

●支援をして感謝されたとき、支援をしてもらったとき

 

etc

 

 

様々なシーンが面白さの要因になっている。

おそらく他のゲームでも同様の要素はあると思われるが、これしか知らないので、仕方がない。

 

誰かが声をかけてくれる、誰かに声をかけると反応がある、まさしくMMOPRG!といったところがなんとも面白いのである。

 

 

その中で何を一番の重きとするかは人それぞれ。

最強を目指す人、まったりする人、色々な人がいる。

それもまた面白い。

 

 

 

一方で、やはり他の冒険者も画面の向こうは人間である。

人間同士であるから恨みつらみや軋轢も、当然ある。

 

時には品位にかける発言を受けたり、いわれもない噂を立てられることもある。

それは、かなしいし、嫌である。

だが、人間同士であるからそれは仕方がない。

 

ある意味では、このような面もひとつの要素として、楽しむ…というと語弊があるが、受容していかなければいけないと思う。

 

 

そういった正の部分も負の部分も含めて、私はイルーナ戦記が好きである。

 

何だかまとまりがない感じになってしまい、長々と書いておいてなんだという感じでもあるが、文才と語彙力は、イルーナ戦記をやっても培われないので、それもまた仕方がない。

 

 

 

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私の話。

 

 

 

私は、いわゆる出戻りである。

 

 

最初はガラケー時代。

 

次は、4年前から2年程度遊んだ。

 

そして、今年8月にまたまた戻ってきた。

 

 

 

ガラケー時代の話はいつかまた別の機会にお話するとして、4年前の頃の話である。

 

 

 

 

当時は、インテル忍者がソロ職では断トツで人気があった。

私もその一人として、遊んでいた。

 

 

 

まったり遊ぼうとしていたが、ひょんなことから上位プレイヤーの方と知り合い、その強さに魅了された。

 

Amebaにも多くのイルーナ戦記ブログが存在しており、私もブログをはじめた。

そこから交流も広がったりした。

 

ブログでも驚くような強さのプレイヤーが沢山おり、またまたその強さに魅了された。

 

 

 

今となっては笑い話だが、

 

そこからは、強さ1点にイルーナ戦記の意義を求めていたようにも思う。

 

 

 

連戦からは、ボスを如何に攻略するかという面白さがなくなり、如何に金策の効率がいいかを考えるようになる。

フレンドとの連戦でも当然効率重視になった。

 

装備の組み合わせは、好きな見た目や面白い効果のあるものなどには目もくれず、その時点で最も強いものだけを考えるようになった。

効率的な討伐ができない装備などなんの意味もないと思っていた。

 

支援をするより、金策。

そしてより強力な装備を揃えていく。

そしてまた金策。

 

さらにブログなどでその装備をこれ見よがしにみせるのである。

強いことがステータスなのだから、視認できる形にしたかったのだ。

 

 

 

その結果。

 

必然的に晒されもしたし、未だに私をよく思わない人も多くいるだろう。

 

 

しかし、当時の私はそれらを踏まえても強さを求めていた。

 

 

 

 

だが、強さとは、一朝一夕には手に入らない。

 

どんなに強くなりたいと思っても、まったく稼げないこともあるし、さらに強い人も現れたりする。

焦燥感だけが先行する。

結果周りとも疎遠になる。

 

 

 

 

そうやって、ふとした時に、

「いつからこんなにイルーナ戦記は

楽しくなくなってしまったのだろう」

と気付いてしまうのである。

 

 

結果的に、イルーナ戦記の面白さの多くを失ってしまったのだ。

なんともなさけない話である。

 

しかし、そうなると、もう何も残っていない。

課金額に青ざめたりする後悔だけが残る。

 

 

 

 

他にもここでは言えない色々な理由はあるが、

 

それで私は2年前あたりに辞めたのだ。

 

 

 

 

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そんな私がまたまた戻ってきたのは、

前に多く失った面白さをまた取り戻したいからである。

(もういいでしょ?と云われそうですがお許しください…)

 

 

 

やはりこのゲームをもう一度やりたいと思ったからである。

 

また、遊びたいと思ったからである。

 


 

 

つまり、イルーナ戦記が好きなのだ。

今回は、多方向の面白さを存分に味わいたいと思う。

 

 

 

twitterのプロフィールに

「鍛え抜かれた強さよりも皆で楽しく遊べるイルーナライフを目標に日々精進♪」

などと書いてしまい、ちょっと恥ずかしい次第だが、

私はこのように過ごしていきたいと考えている。

 

 

 

できれば、当時からの皆さんと。

 

また、新しく知り合えた皆さんと。

 

 

 

今まで発見できなかったイルーナ戦記の面白さを、

もっとたくさん見付けたいと思う。

 

たかがゲーム、されどゲームである。

いずれ終りもくるものだけれど、最後くらいは楽しくしたい。

 

 

 

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そんな日々を

記録にしようと思い、このブログを性懲りもなく書いている。

周りに「もう書きません」などと言っておきながら書いている。

 

かまってちゃんである。

twitterでは如何せん文字数が足りないのだ。

 

 

 

とはいえ、もはやこのブログは戯れ言である。

思ったことなどをつらつらと書きたいときに書くことになるだろう。

 

プロローグなどと書いているが、続くかも分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

 

 

そんな私の戯れ言に、

もう少しだけおつきあいください。

 

 

 

 

 

 

 

 

pepepeのイルーナ戦記ブログ 2nd

 

それでは、始まります。