お化け屋敷ですね!!
お化け屋敷嫌いではない真田です。
もう7~8年前かな?
友人らと富士急ハイランドに遊びに行きました。
当時はドドンパが試運転中でまだ本稼動していませんでした。
友人らのお目当てはもちろん『フジヤマ』!
私、ジェットコースターは大の苦手(>_<)
あの高低差、マイナスGがなんとも気持ち悪くて嫌です!
激しく拒否します!!
当時私が唯一乗ることができたのは、大阪・エキスポランドにあった『ダイダラザウルス』という、大阪万博時から存在していた古いジェットコースターだけでした。
(その後、長島スポーツランドの『ホワイトサイクロン』とどこだったかの『ディアブロ』はなんとか克服)
意外にお客さんの悲鳴が聞こえてこないので、「案外怖くないんじゃない?折角なんだから乗ってみれば?」という友人のお誘いを断わり、一人、ホームの下から皆さんをお見送り~。
戻ってきた友人曰く
「声…出せない。初めて怖いって思った」
そんな命の危機を味わわなくても充分怖いアトラクションがあるでしょ!と、意気揚々(?)と向かった先は…戦慄!恐怖の外科病棟~(o^-')b
たぶん、そんなタイトルだったと思いますが、巨大迷路お化け屋敷です。
アクターがお化けを演じるタイプのやつです。
しかも迷路ですよ、3階層の!
エアガン持って入りたいです(笑)
まずは、予備室みたいなところに通され、ヘッドフォンをしてサウンドホラーを楽しみます。
まぁ、殆どの女性客は震えていましたが。
その後、待合室にて順番待ち。
順番が来ると、研修医に扮したスタッフが、グループに一つペンライトを渡してくれます。
そのペンライト、メスなどの器具を入れるようなステンレスパンに入っていたのですが、うちらのグループにペンライトを渡す際、私たちを怖がらせようとスタッフがわざとパンをひっくり返しました。
同じ待合室にいた他のグループから、いい悲鳴!
しかし、私は素で「あ~あ、落としましたよ」と拾ってあげました。
スタッフ、なんとなく悲しそう。
「あ!ああ!!今の、怖がるところだったんですね!!」
どうやら私は空気を読んでなかったようで、スタッフは無言でこくこくと頷きながらライトを渡してくれました。
「ごめんなさ~い」(てへっ(*'-^))
っとごまかし笑いをしながら、いざ病棟の中へ…
ベッドが並ぶ病室、血がついたままの器具が放置された手術室…おどろおどろしい雰囲気の中、あちこちで女性の悲鳴が!
「お~、すごいねすごいね!」わくわくしながら私達のグループはずんずん進みます。
部屋に入る際、まず入口に赤外線センサーが無いかを確認。
センサーを避けて部屋に入ると、お化けアクターが慌てて出てくるのですが、明らかにタイミングが合わず、それを見てにやつく私たち(笑)
嫌な客です。
そんな感じでどんどん進むのですが、迷路になっているため、同じ部屋を3度通ることになったり…
もうそうなると、お化けアクターがどこに何人いてどのタイミングで出てくるか把握しちゃってまして、お化けよりも正しい順路を探すのに必死!
全くお化けに驚く様子も無い私の腕に、いつのまにか見知らぬ女の子がしがみついてました(笑)
どこのお化け屋敷に行っても、出口に着く頃にはほぼ、見知らぬ女の子が私にしがみついてることが多いんです。
初めてのときはお化けよりもビックリしました。
「あ、あんた誰っ!?」って(笑)
今となっては「あぁ、またか」程度で、横でキャーキャー叫ぶ女の子のいい香りだとか、押し付けられる柔らかなふくらみにうっとりしちまう危ない真田だったりします。
ちなみに、出口に辿り着くと、女の子は知らない人の腕にしがみついてたことに気付き、涙目で「す、すみません…」と謝ります。
いいんだよ、謝らなくて…
怖いんだから仕方ないよぅ(^-')
おやじ化進行中の真田です…
お化け屋敷嫌いではない真田です。
もう7~8年前かな?
友人らと富士急ハイランドに遊びに行きました。
当時はドドンパが試運転中でまだ本稼動していませんでした。
友人らのお目当てはもちろん『フジヤマ』!
私、ジェットコースターは大の苦手(>_<)
あの高低差、マイナスGがなんとも気持ち悪くて嫌です!
激しく拒否します!!
当時私が唯一乗ることができたのは、大阪・エキスポランドにあった『ダイダラザウルス』という、大阪万博時から存在していた古いジェットコースターだけでした。
(その後、長島スポーツランドの『ホワイトサイクロン』とどこだったかの『ディアブロ』はなんとか克服)
意外にお客さんの悲鳴が聞こえてこないので、「案外怖くないんじゃない?折角なんだから乗ってみれば?」という友人のお誘いを断わり、一人、ホームの下から皆さんをお見送り~。
戻ってきた友人曰く
「声…出せない。初めて怖いって思った」
そんな命の危機を味わわなくても充分怖いアトラクションがあるでしょ!と、意気揚々(?)と向かった先は…戦慄!恐怖の外科病棟~(o^-')b
たぶん、そんなタイトルだったと思いますが、巨大迷路お化け屋敷です。
アクターがお化けを演じるタイプのやつです。
しかも迷路ですよ、3階層の!
エアガン持って入りたいです(笑)
まずは、予備室みたいなところに通され、ヘッドフォンをしてサウンドホラーを楽しみます。
まぁ、殆どの女性客は震えていましたが。
その後、待合室にて順番待ち。
順番が来ると、研修医に扮したスタッフが、グループに一つペンライトを渡してくれます。
そのペンライト、メスなどの器具を入れるようなステンレスパンに入っていたのですが、うちらのグループにペンライトを渡す際、私たちを怖がらせようとスタッフがわざとパンをひっくり返しました。
同じ待合室にいた他のグループから、いい悲鳴!
しかし、私は素で「あ~あ、落としましたよ」と拾ってあげました。
スタッフ、なんとなく悲しそう。
「あ!ああ!!今の、怖がるところだったんですね!!」
どうやら私は空気を読んでなかったようで、スタッフは無言でこくこくと頷きながらライトを渡してくれました。
「ごめんなさ~い」(てへっ(*'-^))
っとごまかし笑いをしながら、いざ病棟の中へ…
ベッドが並ぶ病室、血がついたままの器具が放置された手術室…おどろおどろしい雰囲気の中、あちこちで女性の悲鳴が!
「お~、すごいねすごいね!」わくわくしながら私達のグループはずんずん進みます。
部屋に入る際、まず入口に赤外線センサーが無いかを確認。
センサーを避けて部屋に入ると、お化けアクターが慌てて出てくるのですが、明らかにタイミングが合わず、それを見てにやつく私たち(笑)
嫌な客です。
そんな感じでどんどん進むのですが、迷路になっているため、同じ部屋を3度通ることになったり…
もうそうなると、お化けアクターがどこに何人いてどのタイミングで出てくるか把握しちゃってまして、お化けよりも正しい順路を探すのに必死!
全くお化けに驚く様子も無い私の腕に、いつのまにか見知らぬ女の子がしがみついてました(笑)
どこのお化け屋敷に行っても、出口に着く頃にはほぼ、見知らぬ女の子が私にしがみついてることが多いんです。
初めてのときはお化けよりもビックリしました。
「あ、あんた誰っ!?」って(笑)
今となっては「あぁ、またか」程度で、横でキャーキャー叫ぶ女の子のいい香りだとか、押し付けられる柔らかなふくらみにうっとりしちまう危ない真田だったりします。
ちなみに、出口に辿り着くと、女の子は知らない人の腕にしがみついてたことに気付き、涙目で「す、すみません…」と謝ります。
いいんだよ、謝らなくて…
怖いんだから仕方ないよぅ(^-')
おやじ化進行中の真田です…