こんにちは!いるかくんママです。


今回は、ヘルメット治療のために初めてCTスキャンを受けたいるかくんについてお伝えします。


前回記事はこちらからご覧ください。




さて、小児科からレントゲン科に移動してCTです。

CTスキャン、撮ったことありますか?


私はありません。

まさか、子どもの方が先に撮るとは。


CTスキャンは、寝た状態で体を固定され、大きな機械の中に入ります。

(被ばくリスクがあるので、医師から説明を受け、同意のもと受けます。)


機械に寝かされ、ベルトで固定されるいるかくん。

私が部屋にいる時は、泣かずにキョロキョロしているだけでした。

レントゲン科の先生たちもおとなしいですね〜!と言っていました。


CT中は患者以外は部屋にいられないので、私は廊下のベンチで待機していました。


するとすぐに

うわぁあああああ〜😭😭😭😭

といるかくんの泣き声が。


そうだよね、怖いよね、泣くよね…。

と思いながらも何もできず待つこと10分ほど。


部屋に入ってくださいと声をかけられ、いるかくんに会うと、涙と鼻水でびしょびしょになった顔で怖がっている様子。


罪悪感で胸がいっぱいになりながらも、レントゲン科の先生方に、ご迷惑をおかけしました😥とお声がけして部屋を出ました。



ここからまた小児科に戻ります。

病院内徒歩5分、されど5分。


大泣きしている0歳児。

ベビーカーに乗せたらギャン泣きで、とても乗せられません。


いるかくんを抱っこしながら、ベビーカーを押して狭い病院内の廊下を歩きます。


抱っこしていれば泣かないのでそれは良かったのですが、9kg近い大きめベビーのいるかくんを片手で抱っこしながらの移動はなかなかキツかったです。

抱っこ紐を持ってくればよかった…。


周囲の方に迷惑にならないか心配だったのですが、

ご高齢の方がすれ違うたびにニコニコしてくれたり、ママの抱っこが良いんだねぇと声をかけてくれたりして、ホッとしました。


ベビーカーのために廊下の端に寄ってくださる方もいて、とてもありがたかったです。



苦戦しながら、なんとか小児科に戻ってくることができました。


つづきます!

次回の投稿で、検査の結果を先生に聞くことになります。




おまけ


最近、オーバーオールにハマっている母。



ヘルメットとの相性抜群でかわいいです!