皆さんHELLO!![]()
今日は、共謀罪についてお話したいと思います。
皆さんは共謀罪についてどれだけ知っていますか?
テロを起こした張本人以外に、一緒にテロの計画を企てた人間(組織)が罪になるということは、ある程度の人は知っていると思います。
共謀罪の捜査は、テロを企てていそうな怪しい組織を対象とし、一般人は捜査対象外と言われています。
私はこの、「一般人」という言葉に疑問を抱きました。
「一般人」という定義はどこで判断するのか?
疑問に思った私は、ここ数ヶ月共謀罪について調べていました。
(といっても時間のあるときだけですが…笑)
6月15日に成立した【共謀罪】
この法案の蓋を開けたことで、色々な事実への扉が開いた気がしました。
この法案成立の約一ヶ月前に、元CIAのスノーデン氏が大量無差別監視社会への警鐘をしていました。
なぜ、共謀罪が成立したことで「大量無差別監視社会」の危険があるのか触れていきたいと思います。
共謀罪で捕まる例をストーリー解説します。
太郎さんと梅子さんがLINEをやり取りしてました。
太郎さんは、上司の五右衛門に恨みをいだいてます。
太郎「俺の上司の五右衛門に、ウザくてマジ腹立つ!ぶっ殺してー!」
梅子さんは、相手にするのがめんどくさくて…
梅子「(既読スルー)」
後日、太郎は上司の五右衛門を本当に殺害し、警察に逮捕されました。
捜査で、上司の五右衛門を殺害前に梅子さんが太郎さんとLINEのやり取りしていたと分かり、梅子さんも共謀したとして逮捕されました。
何故だか分かりますか?
理由は、LINEの既読スルーです。
梅子さんは、LINEのやり取りで太郎さんが上司の五右衛門に殺意があると知っていながら、「そういうのやめなよ」「本当に殺したりしたらだめだよ?」と、反対する意思表示をしなかったからです。
共謀罪では、LINEの既読スルーでも同意の意味になります。
また、宗教団体やデモ団体も関係します。
宗教活動やデモ活動をしている誰か一人が、殺人や公務執行妨害を犯してしまうと、その宗教団体やデモ団体全員が共謀したとして逮捕されます。
つまり、【テロを企てていそうな怪しい団体】だけが該当する法案ではないということです。
普通の一般人にも当たり前に関係していく法案です。
罪に無関係な一般人も監視対象・捜査対象になるということです。
政治家にとっては、政治に反対するデモ団体を押さえつけるには都合のいい法案だと思います。
【一般人】という定義はあくまでも、逮捕する警察はもちろん、政治家が独自に判断するだけで明確的な定義はないです。
悪い言い方をすれは、「気に入らないやつがいればそいつらをを潰すことも可能」な法案だということ。
また、日本国憲法のほとんどの法律にこの共謀罪が適用されるため、日本は自由への翼を失ったことになります。
この事実を知っている人は日本に半分いるかいないかの割合だと思います。
あと、もう一つ知るべきことがあります。
1925年に制定された治安維持法についてです。
治安維持法は、国体の変革と私有財産制度の否認を目的とする結社や行動を処罰するために定められた法律です。
この治安維持法も、「関係のない一般人に影響を及ぼさない」と政治家達は言っていましたが、共産主義活動を抑圧するなど思想弾圧の手段として、この治安維持法は濫用されてきました。
この画像を見た通り、治安維持法と共謀罪はほぼ同じ法 律だと分かりますよね?
つまり、この共謀罪も日本の民衆の思想の自由を奪う危険な法律だということです。
さらに、共謀罪は日本国憲法19条に反しているということ。
以下のことを通し、共謀罪が施行されることで、これからの日本がどうなってしまうのか真剣に考える時が来たのではないでしょうか?
