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東京、練馬でパステルアート講師などいろいろな活動している

いろとりどりのかおるんです鳥
自己紹介は右矢印
こちら

いろとりどりな命を花を咲かせて、

自分らしく楽しい人生を過ごすことができるようなお手伝いをしますビックリマーク

 

 

昨日は天王洲アイルにあるPIGMENT TOKYOに岩絵の具のワークショップに参加してきました~!
 
ずっと前から気になっていた岩絵の具で、ワークショップで検索したらこちらのお店が出てきて、さっそく申込み~音譜
 
こんな感じで用意されていましたよ~。
 
 
岩絵の具はもちろん鉱石から作られるそうなのですが、現在は人工のものが多いそうです。
岩絵の具の特色、練り方、調合するもの、塗り方なとのレクチャーを受けて早速塗り始めドキドキ
 
ピンクの顔料は銀紅末(ぎんこうまつ)
薄い色に連れて粒子が細かいのだそう。
三色あって薄いものから
白(びゃく)、8番、12番
番号が大きくなるにつれ、粒子が荒かったです!!
 
緑は柳茶(なやぎちゃ)
黄色は山吹(やまぶき)
 
これに牛にかわを少し入れて、指で練って色を作っていきます。
この練り作業がなかなか難しいアセアセ
中指で1分ぐらい練っていくのですが、それが指にほとんど着いてしまい、カピカピにガーン
足りなくなりそうでした(笑)
練ったものに水を足し(水を入れる道具があったのですが名前忘れましたガーン)、塗っていく作業へキラキラ
 
ピンクと緑を混色し、茶色を作ったりと楽しかったです!!
 
 
1時間半のワークショップで、最初に説明も入るので時間がちょっと足りない方もいたのですが、大満足~ラブラブ
青が一番高価らしいですよ~。
 
 
 
お店の壁一面にはカラフルな岩絵の具がずらり~。
ずーっと見ていても飽きない感じ虹
インスタ映えする~キラキラ
 
岩絵の具初心者キットがあったので買おうかなぁ~と思ったけど、ちょっと取り扱いが大変そうなので辞めました(笑)
 
 
実はとある人に作品を作るにあたり京都の岩絵の具屋さんに行って、本物の色を観てくるといいよビックリマークと言われたことがあったのです。
このワークショップを申し込んだ後に、そのように言われたのでなんか引き寄せたなぁ~とびっくり!!
そして、京都の金箔も見てみるといいとも言われました。
京都のものはエネルギーが高いらしいですラブ
 
来年、京都の美術館で展覧会もあるし、京都にご縁があるみたいてへぺろ
今回の作品作りになにか役立ちそうな気もしないでもないグッ
 
新しいことにチャレンジするのは楽しいですね~音譜
 
最後までお読みいただきありがとうございましたラブ